希望の党と米国とYシャツとあたくし

産経新聞に先崎彰容氏のコラムが載っていた。

小池百合子の希望の党は

①細川・小沢が30年前から考えていた、対米追随保守(自民党)に反旗をひるがえすことができるか。

②規制緩和、リセットを進めることで日本の相互扶助という伝統が破壊するかも。


この二つが可能性と危険性の指摘。



①はほぼ無理である。
細川護煕と小沢一郎は、小池百合子を見誤っており、若い頃の小池はリベラル色が前面に出ていたし、女性ということでハト派のイメージもあった。のだが、実は極右の色も濃く極右の中山夫妻を希望の党に呼び寄せる。しかもアメリカのジャパンハンドラーとも親交があり、希望の党の民進党最初の合流組は彼らの代弁者である。民進党にもジャパンハンドラーは根を持っていたのだ。(知日派とも訳されるジャパンハンドラーだが、対米従属を推し進める勢力で、官僚、議員の中には言いなりになっている人々も。良かれと思って親交を深めているのだろうと思いたいが…。)

まあ、小沢は希望の党に対してそんなに深く入り込んでいないし、自由党の何人かも、救助船と思って乗り移らせた。細川も小池が悩んだ時に相談する役目であり、幹部にいるわけではないだろう。細川・小沢を希望の党の中心人物ではない。


②日本をリセット
小池百合子は自民党の安倍政権に対する私恨と、ジャパンハンドラーが日本の既得権益(言ってみればそれは良いところも悪いところも、日本の伝統や日本が守らなければならない国益でさえ)をもリセットする謀略になり得る。細川・小沢の考えと真逆に走る可能性がある。(極右はなぜ米国のいいなりになることを選択しているのか、長年の疑問だ)


。。。

ところで、自民党がまた大勝するかもしれないとニュース。そうなるとまた安倍ちゃん続投じゃないかよ。

自分を「あたくし」と呼ぶ小池百合子は65歳だけど、これでは終わらないかもね。小池を好きなわけではないけれど「排除」発言はまずかったと自問自答、日本の政治とは国益とは国民とはなんだろうとさらに深く考える一回り大きい政治家になって欲しいわ。






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by chiesuzukihome | 2017-10-12 11:56 | 政治 | Comments(0)

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