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WILD WILD WEST

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(イラスト:フレンチプレーヤー、フレンチカフェにて。右から、マイケル・ピートリス、ボリス・ディオウ・ロニー・トゥーリアフ、トニー・パーカー、エバ・ロンゴリアもやってくる)



西の激戦、この際、シードは全く関係なし。
下位にスパーズだったり、たった一試合落としただけで、転落したり。
先日ダーク・ノビツキーが左脛を挫いてしまい、戦線離脱。
これが復帰に2週間と言われているし、怪我に強いダークと言われているものの、このふくらはぎとアキレス腱の間の部分の捻挫は、人によっては長期の治癒が必要らしい。

そうなると、プレーオフに滑り込めないかもしれない。
8位にゴールデンステイトが全速力で走ってきています。9位のナゲッツもものすごい勢いでオフェンスしまくっています。

キッド、大ピンチですね。


1.ニューオリンズ・ホーネッツ
2.ロスアンゼルス・レイカーズ
3.ヒューストン・ロケッツ
4.ユタ・ジャズ
5.フェニックス・サンズ
6.サンアントニオ・スパーズ
7.ダラス・マーベリックス
8.ゴールデンステイト・ウォリアーズ

9.デンバー・ナゲッツ



やっぱり見ていて飽きないゴールデンステイト。まるでTVドラマを見ているようなのです。どろぼう髭のバロン・デイビス、潰れた鉤鼻のスティーブン・ジャクソンをはじめ、モンテ・エリス坊やははたしてどんな事件に巻き込まれるのか。あの軽快な走りと玉回しはプレーオフでも見逃せません。

まだまだ書きたいこともありますが、
(ヒマなほど更新も怠ります。忙しさが中程度のときが一番更新してしまうのはなぜなのか?)


・・・・・


イラストは、HOOPの人脈図鑑のページに掲載されたものです(山脇氏執筆)。この連載もう終了してしまいましたが、楽しくイラスト描かせていただきました。上はフレンチコネクション。
つぎつぎとフランス人NBA選手が生まれていますね。


マイケル・ピートリス(ウォリアーズ)
ボリス・ディオウ(サンズ)
ロニー・トゥーリアフ(レイカーズ)
トニー・パーカー(スパーズ)


そして、昨年トニー・パーカーと結婚した、女優エバ・ロンゴリア・パーカー。
昨晩テレビのトークショーに出演。新作映画では幽霊の役で女性の本音?の部分を披露している。人気となったドラマ、デスパレートな妻たちでもいわゆるイヤな女を演じている。

実際はどんな女性なのか、役のような性格ではないとは思いますが、お父さんが大のスパーズファン。娘とトニーを会わせるきっかけを作ったお父さんは、ハンティング好きで娘も山へ行って「野豚狩り」を楽しんでいたそうです。


フランス料理では、豚のリエット、豚のロティ・・・

フランスでも銘柄のバスク豚は戸外で木の実を食べ育てられた希少価値のぶたさん。
バスク豚の生ハムは味わい深く超高級品なのであまり流通もされていないのです。

今、トニー・パーカーがバスク豚に見えてきちゃった読者は鋭いですね。
エバもハンターな性格だったのでしょうか・・・。
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by chiesuzukihome | 2008-03-29 03:06 | NBA | Comments(4)

花粉の季節

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(写真:ジョッシュ・スミス、天に昇る。)

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(写真:みんなお口閉めようね。左よりSFマービン・ウィリアムス、PFジョッシュ・スミス、Cアル・ホーフォード、SGジョー・ジョンソン、PGマイク・ビビー)



花粉症で悩んでいる方も多いこの季節。

私は重傷ではないですが、目がかゆい〜、くらいで済んでます。


オペラを聴きながら書いてます。
つってもituneのクラシックチャンネルでだけど。
さいきん、朝はクラシック、昼間はダウンテンポ、夜はジャズ、だったりして季節や天候、時間帯によって人の気分は変わるもので、そういえばアップテンポな音楽を聴いていない。活動的でないってことなのかな?

気分が高揚するような音楽は、もうアリーナで聞き飽きているからわざわざ家で聴く気はないってことか。アリーナ音楽で趣あるのはやっぱり生のオルガンだ。微妙なレトロ感と会場の雰囲気、そしてバスケのテンポとぴったり合っていたりするのだ。これが、オルガンを録音したものを流しているアリーナも多いが、機械的すぎてかえってしらけるし、ただそこにうるさい音があるだけである。

アリーナ音楽は、ヒップホップとロック、そして昔からスポーツイベントに欠かせない音楽ってのもよく流れる。日本で言う運動会の時に必ず流れる音楽と同意。あれって人の気分をハイにさせるための仕掛けなんだろうが、またこの音楽か〜。と耳障り感が否めない。こんな客がいたら、球団側はめいわくだろうな。気分がハイになっている場合は全く気づかないであろうが、「音」が、ただそこにあればいいだけの代物になっているのはスポーツイベントのサガなのか。
(似ているのが、日本の地方の「喫茶店」で「BGMとして演奏された音楽」が流れている光景。)


そういえばTシャツ投げという4Qくらいの時間帯に球団スタッフやチアガール達が会場に投げて異常に盛り上がるのだが、今までニックスではそんなものはなくても会場は盛り上がっていた。今ではそうしないと盛り下がるバスケットしかできないチームになってしまったようで、なんとも・・・。


・・・


イーストのプレーオフはほぼ決まりそうだ。


ボストン・セルティックス
デトロイト・ピストンズ

オーランド・マジック
クリーブランド・キャバリアーズ
トロント・ラプターズ
ワシントン・ウィザーズ

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

ニュージャージー・ネッツ?
アトランタ・ホークス?


ネッツと、ホークスはどちらも可能性があるが、両チームプレーオフのレベルであるともまだいえない。ホークスはマイク・ビビーが加入したことでチームらしくなった。アル・ホーフォードはルーキーでありながらバスケをよく知っているし、マービン・ウィリアムスなど成長した選手も多いので、ぜひプレーオフを経験して欲しいが、ネッツのほうもキッドがいなくてもRJやビンスでプレーオフを勝ち取る場面も見てみたい。


シクサーズはディフェンスが優れているので、この位置にいても全くおかしくない。コーチとアシスタントコーチの成果がプレーオフを可能にさせたのだ。アップテンポのオフェンスもチームに合っている。
相手によってはセカンドラウンドに進むなんて事になったら、昨シーズンのゴールデンステイトみたいだ。
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by chiesuzukihome | 2008-03-21 02:01 | NBA | Comments(4)

レブロン・ジェームス

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(写真:レブロン倒れること数回。ネッツ戦にて)


この試合のレブロンはいったい何度すっころんだろうか?
後ろへ走りながら一度、レイアップで一度、と何度だったか。。。
人間らしかった。


しかし、レブロンとコービ、ってのは
人間業を超えたものがある。

まるで一緒にプレーしている他のNBA選手が、凡人に見えてしまうのである。
コービはキャリア絶頂を迎えているが、レブロンはまだまだ本番ではない。スノーのようなベテランが叱咤するか、それとも自分で何度も失敗しながら(チームとして)学ぶのだろうか?


成長するには経験するしかないのか。
昨シーズンのキャブスはファイナルで、大失敗だった。
こんな事を何度も重ねて、30歳くらいのおっさんになったら、とてつもない怪人になるのだろうか。


レブロンが垢抜けつつある。
なんとヴォーグの表紙にもなっている。

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(写真:ファッション誌Vogueの表紙。レブロンとファッション界のアイコン、ジゼール)


フォトグラファーは女流写真家の巨匠アニー・レイボビッツ。
レブロンが怪獣のように雄叫びをあげている、美女と野獣という設定だろうか。レブロンもスポーツ界のアイコンとして、どんどん垢抜けていくのだろう。
先日ガーデンにやってきた時、白のカシミアコートに首にはマフラーを巻いていたのだが、その巻き方が、とてもヘタクソで、どうヘタクソかというとマフラーがシャツの襟の中に入ってしまっていて襟が潰れているのだ。これがアメリカを代表するスーパースターなのか、、、、と苦笑。それにしてはメディアを30分待たせていた。


ヴォーグにはシークレット・ベストボディ、この完璧な肉体の秘密を暴く。
というものだ。モデルの姉さんの完璧な肉体、レブロンのアスリートな肉体、どうやったってしろうとには無理だろうが、誰もが憧れる肉体になるには?みたいな特集がある。


要は肉体が人間らしさを超えているのである。
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by chiesuzukihome | 2008-03-16 04:25 | NBA | Comments(2)

後半戦もろもろ

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(写真:トレードでダラスからやって来たポイントガード、デビン・ハリス)


きのうの
「デ〜ビンハ〜リス」コールには驚いた。
(ファイアーあいざいあとおんなじメロディで会場に響いた。)

配布されたバルーン13本を使って、観客5人がDEVINという文字を作り掲げた。



ウィスコンシン大出身のハリスは同大以来のコールだったと喜ぶ。

ネッツにキッドとの交換でやって来たデビン・ハリスの初登場@NJ。
以前から思っていたが、がらりと流れを変える強気のペネトレイトやシュートが目立つ。

ここへきたのはロールプレーヤーとしてではない。

ときっぱり言う。
リーダー不在のネッツ、
ハリスのリーダーシップがどういうのもなのかまだわからないが、
ちょっと期待したい。



数本立て続けにジャンプショット。これが殆どネットを触らずにするっと入ってしまう。オレってこうよ!とあまりにも軽く、挨拶代わりのスゴ腕を披露、こいつやるな〜。と観客は大喜びだった。


そしてスピードも何となくキッドを彷彿とさせる。
ビンスやRJに対し全く気後れせず。


ファイナルへ行ったチームの選手はやっぱりwork ethicが違うような気がする。
大事な場面がいつどこで、今何をしなければならんのかが分かっている。


・・・


そして、ネッツの相手だったのはウィスコンシン州ミルウォーキー・バックス。
3列目の席にバックスジャージを着た子どもとお父さん。家族4人で観戦。
珍しいな、と思っていると、4歳くらいの息子の頭と体には毛がない。
そう、チャーリー・ビラヌエバと同じ病に罹っているのだ。
子どもにとって、おんなじ境遇のNBA選手がいるってどんなに勇気づけられるのだろうかと感慨深い。

イー・ジャンリャンには相変わらず中国NBA TVが追っかけている。
中国人番記者も。
アメリカではそんなでなくても海の向こうでは熱狂的億単位人民が観戦しているのだろう。きょうは0点、スターターからもはずれていた。
インサイドでボールを欲しがるが、PGモー・ウイリアムスとまったく相容れない感じが見ていて渋い。ケミストリーがあまりいいチームではない。アンドリュ・ボガッドは才能あるが、彼もひとりでバスケしている。

これらを見るとまだ、ネッツのほうがましか。と思う。

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(写真:イーさんにボールを。)


・・・


愛ザイア・トーマスは、まだコーチをしている。
生命力の強い男はどこでだって長生きする。
水も空気もないところでも、無理矢理吸って吐いてどこかから水の入った水筒を見つけ出す。こんな状況でもいつもにこやかに、ステフォン・マーブリーは今夏はいないとヒントめいた話をしたり、なかなかおもしろい。
もうひとりちゃんとしたガードが必要だと言う。
今のチーム、ジャマールがリーダーっぽくなっているが、
周りにパスを供給できるポイントガード、そりゃ欲しいかも知れない。

まだまだGM業、やる気なんだ・・・。



そんな愛ざいあも、もし職を失うことになっても24ミリオンのお金を貰っているので、無職だって悪くないだろう。適当にバスケ周りの職業に就けばこの先困りはしない。
キキ・バンダウェーの名が次代GM候補として新聞上で挙がっているが、現在のデンバーを見立てた男。イーストだったらこれくらいでも上位になりそうだ。



・・・
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(写真:デビン・ハリスの即席応援団)

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(写真:チャーリー・ビラヌエバ。体の毛が抜けてしまう病気に罹っている)

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(写真:バックスジャージを着た家族連れの前にチャーリーが現れ喜ぶ子ども。とうさん冥利に尽きる。)







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by chiesuzukihome | 2008-03-01 13:25 | NBA | Comments(6)