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年末

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(写真:ジェイソン・キッド)


こちらはホリデーシーズン真っ最中。
デパートなどは早朝から深夜まで営業。町は人で溢れおまけにシカゴ戦@MSGはソールドアウトらしい。
(一般観光客はどんなコーチが指揮するなんてあんまり関係ないし)


川向こうのネッツ対ピストンズも90%は席が満杯でこちらもホリデー客が押し寄せた。

ゲームはキッド以外、眠い。

この写真のキッドは、後ろにパス。よーく見ると背中のあたりに腕が生えている。


キッドビンスRJ以外をショーンウイリアムスとジョッシュブーンという運動神経抜群な若手に切り替え、アスレチックゲームを展開しようとしたが、相手がデトロイトでは、無理無理。
すぐに、いつものジェイソンコリンとそしてジャンパーも入るマリックアレンに。

そういうメンバーも時には有りだが、やっぱりディフェンスのよい競合相手にはキツ過ぎでしょう。


・・・


さて年末、まだまだクリスマスツリーも飾られたままなのは、1月1日までホリデーだからです。でも日本では26日にはクリスマスケーキも売れないし、ツリーもかたづけなければならない。


このサイトも通常営業に戻ります〜。
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by chiesuzukihome | 2007-12-28 12:35 | NBA | Comments(4)

師走

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(写真:スパイク・リー@ガーデン)


ヨーロッパあたりで撮影に忙しかったスパイクリーも帰ってきた。


ネッツ戦はかろうじて勝利していたが、

キャブス戦では、大量リードでスコアリングがこれでもかーと言うくらいぼこぼこ入る、楽しい試合でした。


デビッド・リーは前半のみで17点8リバウンド。インサイドに入り込みがんがんダンクしてゆく姿は、アマレ?と見間違えるほど。(笑)


今シーズンのキャブスはディフェンスが?なんだそうだ。
オフェンスに力を入れているしわ寄せか。

それにしてもこの日のキャブスのディフェンスは0点に近い。
キングと呼ばれる男はそれでも32得点6アシスト8リバウンド6スティールととんでもない活躍をしていたが、リーダーとして皆を牽引できなかった。試合前、精神的な準備不足。この浮き足だった状態は戦う前の姿ではなかった。(省略)




それよりもジャレドジェフリーズのダンクが見られた珍しい日であった。
あんなにオフェンスに積極的なジェフリーズを大学以来初めて見た。

ディフェンシブな二人がオフェンスで中に入り込んで行く姿
それはそれは貴重な試合でした。



しかしガーデンの外では大きなピンクスリップ張りぼてを掲げた人が話題になっていたようです。ピンクスリップとは解雇される時に渡されるピンク色の紙の事を言うそうです(日本では戦争召集令状を赤紙といいますが)。試合で勝利しようとアイザイアに対する非難はまだまだ続きそうです。先日は鼻血天井席に背番号20のジャージを着た集団がファイアーアイザイアの合唱を楽しんでいました。これはもちろんアラン・ヒューストンのジャージでジェフリーズのではないはず。↓



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(写真:ガーデンの客)





・・・



トニー・パーカーがかわいそうなことになっている。





怪我で不出場というのもあるが、

あるセレブゴシップ系のサイトで、誹謗中傷記事が書かれている。
これに対しトニーは訴えを起こしている。

これはすべて嘘である。という。


しかしこのサイトを覗いてきましたが、
結婚後、遠征先(NBAヨーロッパツアー)でのフランス人モデルとの不倫。
いかにも本当らしく、トニーから女性の携帯電話に送られたメッセージの画像や事細かい室内での出来事などがインタビューされている。
がその内容が、ちょっとここで紹介できませんというたぐいのものなので、トニーの怒りもごもっとも・・・。
ご愁傷様です。(真実だったらウケる)



・・・


コービーがクリスマスイブ前日ガーデンにやってきます。
トナカイに乗って。
その前にバロンデイビスがNJにサンタヒゲを生やしやって来ます。


・・・


先日のインディアナに関して。


新しいコーチジム・オブライエン。
カーライル以降、
彼も選手とのコミュニケーション能力に関してはアイザイアよりも低いかもしれないが、ディフェンスでのビデオシュミレーションを自分で編集しているところがすごい。

このチーム、プレーオフは行けそうだ。

足りないものは、インサイドの強行突破とリーダーシップか。(それ以外はあるって事)
見た目にはジャーメインのリーダーシップはレブロンほどではない。
もし本気でというか死ぬ気でファイナルだ。と言っている選手がいたとしたら、ペイサーズはカンファレンスファイナルまで行ける。
レジーのような選手・・・。
アロンゾのような選手、いねーかなー?

それはマイク・ダンリービーだったりするのか。(ダンリービーはいつも表情が同じなので何を考えているのか分からない。笑ったことも怒ったこともなさそうだ。)
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by chiesuzukihome | 2007-12-21 09:22 | NBA | Comments(10)

ファイヤー愛剤夜

ネタバレ
ニックスソニックス。








もう、ファイアーアイザイアの合唱が、がーデン名物になろうとしている。


毎試合、毎試合、
何度も何度も。


そのたびにアイザイアを見ると、
平気な顔をしているが、とても傷ついているであろう。



試合後のカンファレンスでは、涙目でもある。
もうきついことも言えなくなり、こころなしか記者達も穏やかな口調だったりする。



ここまでくると、芸術的でさえある。


いつもきちんとネクタイと、胸のハンカチをコーディネイトさせ
ぴしっとしたスーツ姿で現れるも、その数分前までは泣いていたんだな。
と思わせる。







きょうのニックスロッカールームは、もぬけの殻。

アイザイアトークが終わり、記者の皆がニックスロッカーにたどり着く頃には、スーツ姿のデビッド・リーがドアを閉めようとしてた。なかにはだあれもいないよ。


選手達はとっとと、次の目的地シカゴへと旅立っていた。




相手はシアトルだった。

ここは若いチームになり、PJカーリシモが切り盛りしている。
が、ルーキーのケビン・デュラントは、どう転んでもスーパスターでした。いくらPJに怒られようが、ニキビ面であろうが、スーパースターでした。
ニックスリードで迎えた4Qだが、ジャンパーをいとも軽々と、、、、バスケットへ。
その動きは、TマックかKGを思わせる、シュートに力が入っていない。長いウイングスパンでぽい。ってなかんじ。


いやすごいですよ。

シアトル行って見てください。



まだまだディフェンスがあれれって感じのチームだけど、
成長期の選手が揃っていて、あのもう一人のルーキー、ジェフ・グリーンもすごいです。
ルーク・リドナーは、顔に似合わず強気なショット、ハードワーカーなのはニック・コリソン。ボールを運ぶアールワトソン、それに手固いプレーのザービアックやデロンテ・ウエスト(けが)もいます。


KDのチームとして、ゆっくり成長中。


それとカート・トーマスがやってきて、
懐かしいのなんの。なんか肩の力が抜けておもろいやつになっていました。
ニックス記者人に囲まれスーパースターの気分。
きょうは4Qのオフェンス冴えていて、ジャンパーを入れ、ディフェンスも。


ういうぉんとかーと

なんて合唱が聞こえました。



まーしかし、



ニックス、



とにかくディフェンスがだめですよ。愛剤夜。


状況に対し耐えるだけではだめです。
ディフェンスを死ぬ気でやんないと・・・。





この負け試合の後、

ビリー・ジョエルのニューヨーク・ステイト・オブ・マインド
が流れていて、哀愁を誘っておりました。


試合前は、オルガン奏者の練習?で70年代大演奏会のようでした
ELP(Emerson, Lake & Palmer)とかその手の曲を気持ちよさそうに弾いていた。
こんな情熱が、みんなの持て余した情熱が、ニックスをもっともっともの悲しくさせていて、観客やみんなのがっかりが、ガーデンのそこら中に飛び散っているようでした。
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by chiesuzukihome | 2007-12-13 15:48 | NBA | Comments(4)

影でほくそ笑む

シクサーズ対ニックス

土曜日




(ねたばれ)








ステフのとうちゃん亡くなって、きょう黙祷しました。


ドナルド・マーブリー・シニア


きょうはステフの親戚のおじさん3人くらい来ていました。
それで、ステフも少し元気づけられたかも。



しかし試合は。。。
前半は何とか付いていったのですが、後半はボロボロでした。
ファイアーアイザイアの合唱が鳴り響き、さすがにきょうはステフに対するブーイングはありませんでしたが。


感傷的になっているステフを攻めるものはいませんでした。



この試合はシクサーズのディフェンスにまんまとひっかかりまくっていました。
柱の影でほくそ笑む、ラリ爺の姿が見えたような試合です。ステフがボールを運び頭をぽんぽんと叩く仕草をする度に、シクサーズアシスタントコーチは「ハイスクリーン!」と叫び、君らの作戦は読み切っておる「ふぉっっふぉっふぉ」という声も聞こえてきたような。


シクサーズは後半ベンチを活用し、スターターはベンチで楽しく観戦。笑い声とジョーク、バカみたいにはしゃぐ選手達。


ニックス、惨めー。



シクサーズは、今シーズン、
アンドレミラーのアシストと、レジーエバンスのリバウンドを獲得し、チーム的には行けそうな予感はしているが、まだまだ勝てない。

どうもシクサーズの今シーズンを見ていると、これぞラリ爺がやりたかったことかいな?と思うのである。
相変わらずオフェンスは?だが、ディフェンスはなかなか訓練されている。この若い選手達でどうやってこんなに上手くできるんだろう。
GMビリーキングが辞めたが、ラリ爺が後ろのほうで座を狙っているのかな。




つづく。
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by chiesuzukihome | 2007-12-09 13:52 | NBA | Comments(2)

逆転する人事。

ニックス対セルティックス

バックス対ニックス


(ネタバレ有り)








と言う二つの試合、







セルティックスとの試合は、全米放送でしかも日本でも放映。


これが、史上希に見る醜い試合。

ニックスという伝統あるチームを汚すような戦いぶり、ファンもほぼ見放した。というほどの。

全米中に醜態をさらしたのだが、
チームのみんなはなぜ自分たちがこんな試合をしてしまったのかさえ分かっていない。
コーチも、どういうことなのか、説明が出来ない。


たったの59点しか取れなかったのだ。(セルティックスはバックトゥバックで104点)
フランチャイズ史上2番目に低い得点。
なんと最後のブザービーターで、ネイトがスリーを入れたので史上二番目になったのだ。ほんとうは史上最悪の低得点ゲーム、だったはずだが。(アイザイア、悪運強い)


この試合、
月曜日にユタジャズに快勝した後、中二日、木曜日の試合だった。
木曜日はTNT放送があり、チャールズ・バークレーやケニー・スミスは何といっていたのだろうか。ハーフタイム、気が付いてみれば35対70とか、毎度ダブルスコアで試合が展開されている。

テレビだけがついていて、実際見る気も起きなかった。

試合終了とともに記者のひとりが電話掛けてきて、「ニックス最悪ですね」ということに。何が悪いとかいいとか、いう以前の問題のような問題・・・。



その翌日
ESPNテレビでは、

ニックスを修正するには?


と、番組の題材にもなっていた。


その日(金曜日)ガーデンではバックス戦が行われた。



新人イー・ジャンリャンを取材。だが英語がほんとうに少々。
たくさんの人たちの簡単な質問にちょっとづつ答えるが、えらい時間がかかる。
が、この選手はダーク・ノビツキー的人材としてこれからのNBAを大きくしてくれそうだし、コート上では自信に満ちている。



大きなチャイナタウンのある紐育でいいところを見せようと思ったようだが、初球カリーのブロックショットに遭い、出鼻挫かれ終盤にはランドルフのブロックショットに遭いながらなんとか8点。



・・・

ブーイングで始まった試合。


試合はまたもや、ダブルスコアになり得そうだった。
3Q途中バックスに対しニックスは17点差付けられていた。
おもわずハーフタイムは観客と一緒になってブーイングしてしまいましたよ。
このチームもう終わり?



ファット・ジョーや、マシ・オカが観戦。

(マシオカとは米のテレビ番組ヒーローズに出演する人気オタク役日本人。)


マーブリーは3Qに肩の痺れにより退場。

そのあと、フレッド・ジョーンズが登場し、
ジャマールへのアシストなどで貢献。


このあと4Q、点差が縮まる。
このクオーターだけで、ジャマール・クロフォードとフレッド・ジョーンズが10点づつ。ジョーンズとQちゃんのディフェンスは冴えており、天才マイケル・レッドを不能に。

終盤のメンバーは、クロフォード、Q、ジョーンズ、リー、ランドルフ。


逆転したところを、モー・ウィリアムスにスリーを入れられるが、
クロフォードがひたすらアイソレーション、PGにジョーンズ。
これがなんだか効力を発揮し、クロフォードの一対一がよく決まっていた。

しかも、終盤オフェンスリバウンドを取りまくるリーが、バックスのオフェンス機会を奪ってしまう。






この異色のメンバーが好転し、バックスに勝利。!!


ガーデンは久しぶりの勝利に多いに盛り上がったのだった。


これは偶然でしょうか。


という勝利が多いのもアイザイア・ニックスの特徴。




一対一が好きな選手が多く、オフェンスシステムで勝つタイプのチームではないこと。よって崩れたらとことん醜く崩れる。個人のオフェンスの調子によって良くも悪くもなる。


さらにディフェンスは普段全く無い状態だが、勝負が懸かっている終盤に突然力を発揮し、みな必至になってディフェンスする。


という好機が勝利に導いているのが特徴。




カリーとランドルフが上手く機能すれば、システムの形でも勝利できるのだが、こんなふうにクロフォードの爆発に頼る勝利で勝率を稼ぐ、コーチってのもなんというか、

愛弟子のがんばりでなんとか首が繋がっているコーチアイザイアなのである。


悪運強し。



・・・






横目でボストン対マイアミを見ていたが、スターターを編制し直したライリー。
ペニーとクインがスターターに。
Jウィルとデイビスがベンチスタートに。

これによってベンチの得点力を増そうという作戦らしい。

ケミストリーとは難しい。

マイアミはいままさにケミストリーが崩壊している。
なんとかずばりな組み合わせを探している。一昨年の優勝時はほんとうに網の目のような綺麗なケミストリーを構築していたと思う。そのときの緊張感にも似た美しさを、いったい取り戻せるのだろうか。微妙にバラバラな個をどのように構築するのだろうか。


ケミストリーとは精神面なのだろうか?
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by chiesuzukihome | 2007-12-02 08:03 | NBA | Comments(4)