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風呂はぬるめのほうがいい?

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(写真:銀座・船見坂の塩ラーメン。函館のあっさり系。柔らかチャーシュー激うま)

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(写真:蛸飯と鰤の塩焼き。家ではシンプルなものを作ってくれとリクエスト。煮魚よりも焼き魚希望)




ずいぶんとほったらかしにしていまして、
それでもこのブログに来てくださっていた、方々・・・。
ありがとうございます。


日本へ帰省していました。


すっかりバスケの事が頭から抜け落ちていましたが、
たいがい入国審査官によって現実に引き戻されます。

彼らのほとんどがNBAをチェックしているようなのです。
パスポートを手渡し左右の指紋押捺していると、いつも不甲斐ないニックスの話になってしまい、いったいいつになったら勝てるのだろう。という話になります。

「昨日はニックスがボストンに勝ったんだよ。」
と審査官から聞くまでは知りませんでした。


プレシーズンゲーム、ボストンはビッグスリーを長時間出場させたようで、ガーネットはダブルダブルだし、レイアレンは40分以上プレー。
しかしスタッツを見るとスリーの確率がいまいちで、その隙にニックスがボストンを撃沈。ネイトも20得点。てなわけらしいです。



・・・



過保護で母性的な日本のぬるま湯状態にひと月ほど浸かってしまい、ニューヨークに戻りタクシーなんかに乗って街を眺めていると、ぴりぴりしたパンチを感じます。熱い湯に入ったときのあのぴりぴり痛い感じ。


財布に40ドルしか入っていなかったので、空港からしかたなくバスでグランドセントラル駅に向かい、そこからタクシーに乗って戻りました。


バスを待っていると、黒人の女性が「ちょっとそこ通らせてね、まったくアタシったら荷物が多くてねー」とか、停車したタクシーを見ていると、下車した南米系の男性が「このタクシーに乗りたい?ドライバーに声かけておくよ」となんだかみんな気軽に話してくる。


東京の喧噪とは違う、民族雑多でどこの国の何者でも個人がすっぽりとはまる場所があるのがニューヨークの喧噪だったりする。


空港から乗ったわけでもないのに感覚がぶれてしまい、タクシーにチップを多めにあげてしまった。まだソフトな日本人の感性が残っておる。ニューヨークは秋にしては暖かく過ごしやすい。あーこれからニューヨークの厳しい寒さに同調していくのだろうか。


・・・


「白線より下がってください。○○行きが参りますー。」

「次は○○です。ドアの前はお開けくださーい。」

なんて、ニューヨークの地下鉄ではそんなアナウンスはない。自分たちで情報を手に入れなければならない。日本人がデザインした地下鉄車両ではそういうアナウンスが自動で組み込まれているが。(車両の中で(必要最小限である)次の駅のアナウンスはあります。)


バスの中では、信号待ちや停留所から発車する毎に、
「はっしゃしまーす。手すりにお掴まりくださーい。」と
渋谷から新橋までのあいだ運転手さんは50回くらいゆったりとした口調で苦もなく。

おかげで六本木で降りそびれた。
あまりにも子守歌みたいに心地よかったので。



しかしそれにしてもスーツケースを持って電車から降りようとしてホームと車両の隙間に困っていても、日本で男性達は正面に立っていながらただ見ているだけで、助けてくれようとしないのだ。こういうとき日本以外の場所では必ずといっていいほど女性の力仕事に手を貸してくれる男性がいるのだけど。うーん、へんだなあー。はずかしいのかな?


・・・


日本ではおいしいものばかり食べ過ぎて太った。
世田ヶ谷で寿司、銀座でラーメン、丸の内でフレンチ、麻布で日本料理、六本木でアメリカンと日本の洋食、銀座でおでん、八重洲でスペイン、代々木でカンボジア、などなど・・・。




熱い湯の風呂が好きだが、長時間は入っていられない。
長めに入るのならやっぱりぬるま湯か。


日本の家庭では
「お湯張りします。お風呂の栓は閉めましたか?」
「ピロロロリン。お風呂が沸きました。」

と温度をセットすれば勝手に風呂が沸く。注意事項まで言ってくれる。


ニューヨークに戻り、さて風呂にでも入ろうかな?と思った時、はて
お湯とお水何対何の割合でしたかな?ええと、、、としばらく考えてしまった。
お湯をひねりすぎると熱すぎる、水をひねりすぎるとぬるくなる。

過保護でないニューヨークでは
いい加減にしないと自分の理想の温度は手に入れられないのであった。
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by chiesuzukihome | 2007-10-24 18:47 | 旅人 | Comments(10)