ブログトップ

CHIE SUZUKI HOME COURT blog

chiesuzuki.exblog.jp

<   2007年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ファーストラウンド・ゲーム4

(ネタバレあり)

本日29日はアメリカ東時間
一時から、ブルズ対ヒート
3時半からサンズ対レイカーズ
7時半からラプターズ対ネッツ
十時からマブス対ウォリアーズ


というスケジュール。










マイアミヒートが、、、、、



居なくなりました。

マイアミのプレーオフは終わってしまいました。


かるーくショックを受けました・・・。




ヒートというチームを気に入っている理由は、昨年優勝したからとか、ウェイドがいるからとか、ではありません。、、あの、何とも言えないデコボコしたチーム。チャンピオンチームなのにガサガサした素材感といいましょうか。。。。。


それが、パット・ライリーという教祖のようなカリスマを持った男?がまとめ上げる芸術?
の様な気がしていました。


うーん、そんなことはどうでもいいですが、


きょうは、スターターにやっとジェームズ・ポージーを投入。
彼のディフェンシブエンドでの働きは光るものがありました。一流とかそういうのではなくて、ガサガサしながらも、ボールに食らいつく執着心は、ヒートをさらに一段上のレベルのディフェンシブチームにしていたと思います。


が、きょうもヒートのディフェンスは中途半端で、
アントワンとJwillのところで、こけてシュート入れられていました。

ふたりのポイントガードJWillとゲイリー・ペイトンは怪我が痛々しいですが
ペイトンのほうがまだゴードンに対して執拗なディフェンスを仕掛けていた分マシだった気がします。

昨年はもっともっとディフェンスがきつかったヒートだったな。

今年は適当に気が抜けていて、さっき見たゴールデンステイトのやけくそ気味なディフェンスの方がよっぽど素晴らしかったですよ。

でも敗因はそれだけじゃないでしょう。

ブルズが強すぎってのもあるけれど、
後半から微妙に崩れていくあの感じ、それと入らないフリースロー。
シャックはまたもやフリースロー0-7。


4Qにはウェイドが無理しすぎて、それがいい時もあるけれど、終盤は酷かった。
ウェイドはディフェンスが3人いようとも、切り込んで得点できる逸材だし、シュートセレクションなんていらないくらい希有な才能があるのだけど、今日のは、ゲーム3で120%力を出し切った分マイナス20%かな?なんて思っていたら、終盤自分勝手なシュートとターンオーバーでオフェンスの機会を失い、ごてごてに崩れてチャンスをものに出来なかったのだ。


しかしそんなウェイドに対する質問にパット・ライリーは、


「私は彼を息子のように慕っている。彼は間違った事なんて何にもしていないよ。昨年彼は我々をしかるべき場所に連れて行ってくれた。彼の実績、このフランチャイズにしれくれたことを考えれば、それは本当に信じられないくらい素晴らしいバスケットボールで、あなたはそれを見ていないと言うことだよ。
でも彼は今年はそれを出来なかった。準備が出来ていなかった。怪我した膝でプレーした彼にはとてつもないくらいにその功績を評価するよ。それとアキレス腱炎は彼を何よりも苦しめたと思う。彼はコートで男らしく戦ったと思う。」


ウェイドの功績はこんな試合一つで決められることではないのだ。
もし彼がミスして負けたとしても、それはほんとうに取るに足らないことなのだった。
ライリーは自分の息子のように、過ちを犯したとしてもそのすべてを許せる。彼ひとりのせいではまったくないと言いたかったのだろう。

ライリーはプレスカンファレンスを自分から中断し早々に引き上げていきました。

とりあえず
ジョン・パクソン、スコット・スカイルズのブルズを賞賛しましょう。


この下に続く↓↓
(休憩)


ヒートは、怪我人続出でパット・ライリーも一時期退いてまた復活、
健康にシリーズを戦っていなかったのにプレーオフになって突然豹変することはなかったんだなあ。と思うしかありません。

さようなら。
また来年のプレーオフで遭いましょう〜。(涙)



・・・


さて、

ウォリアーズは、マブスに勝ちました。
これで3-1、リーチです。
いったいマブスに何が起こったのでしょうか????


わかりません。


すみません。


ウォリアーズは、
ハーフコートの相手ゾーンに対してもスピードと器用さで、がしがしバスケットに入っていきます。どんなに防いでも、ちょっとした隙間からウォリアーズ菌が身体に浸食していくのです。



パスを外に出せば、みんながスリーを打ってくる。
マット・バーンズの終盤のスリーもまぐれのようにみえるけど、ちゃんとフリーになって正確なスリーを打ってます。


ディフェンスは、マッチアップゾーンなど、これもものすごい早さで相手を追跡。
ちょっとでもボールを保持していると、他のウォリアーもヘルプしに来る。
パスされるボールの早さに比例するほど早く相手に到達してシュートやパスを邪魔してターンオーバーやミスショットを誘います!。


フロアの5人がアドレナリン全開。みたいな。


ボールが手にはいると、またこれがものすごい早さで、一直線にバスケットに向かい、いいときはコーストトゥコーストで得点しちゃう。


おそるべし戦士・・・。



このシリーズ、ダーク・ノビツキーのシュートがいまいち。レギュラーシーズンは5割(0.502)のシュート率がプレーオフでは4割(0.409)。

スティーブン・ジャクソンなど、全く身長が釣り合わないのがディフェンスしているのに。
貪ネルソンは、ダークの弱点の秘密を握っているとしか思えません〜。


次の試合は@ダラスなので、
マブスのみんなはもう少しシュートが入るだろうし、ウォリアーズもスローダウンする可能性はあるけど、このあとマブスが3回連続で勝つのはあまりにも奇跡に近い。

ああ、どういうことなんでしょうか?


・・・


ネッツ対ラプターズ、
経験値(NBAプレーオフの)の違いがところどころに現れていますね。

コーチオブジイヤーのサム・ミッチェルもそれを認めています。
ジェイソン・キッド隊長に臨むにはまだまだだったのでしょうか。火曜日の第五戦に注目です。

普段表情を変えないクリス・ボッシュもこの日はかなり落胆した顔で
着替えていました。
新しいチームだから仕方ないと、ボッシュもコーチもそう言うけれど、

ウォリアーズのことを考えると、
君たちほんとに力を出し切って戦っているかい?なんて
見ている方は贅沢な期待をしてしまいますね。

・・・

レイカーズ対サンズ、
これも一段階上に昇ったサンズを倒すすべがあるのかといえば、
かなり厳しいです。
リーチをかけられてレイカーズはどう対応するのでしょうか・・・。

・・・


(この下に月曜日の試合結果があります)
キャブス対ウイザーズ
ジャズ対ロケッツ
ナゲッツ対スパーズ








ウィザーズ

↓↓












キャブスが4−0でセカンドラウンドに進みます。

イルガウスカス星人のインサイドと突然アウトサイドの得点、
レブロンのトリプルダブルぎみの活躍で、ウィザーズを葬り去りました。


ウィズのエディジョーダンコーチは、このシリーズ、素晴らしいロッカールームだったという。
アンドワンのリーダーシップでチームは一丸となって戦ったそうで、ポジティブなコメント目白押し。ダニエルズの12アシスト、ソンガイラの16点、アントワンの31点、若きドーネルテイラーの勇気あるペネトレイトと4アシスト。

唯一ディション・スティブンソンがオフェンスでは透明な存在だったようで、惜しまれますね。

この仲間にヒバチ&カロンが加わったらきっと凄いことだったでしょうに。なんて今言っても何も始まりませんね〜。


・・・


というわけで、

ロケッツ対ジャズは最後の数分を見ました。ジャズも残り1分一点差に食い込みましたが、オフェンスファールなどでロケッツに軍配が上がりました。
3-2でロケッツがリーチをかけてます。



スパーズナゲッツは今放映中。

(終了)



ナゲッツはなかなかいい試合をしました。

最後まで接戦ではらはらドキドキな展開。
ネネのダンカンに対するディフェンスはよかったけれど、それでもダンカンは9-19で22点。
ディフェンス大賞のキャンビーと揃って、侮れないインサイド。この両チーム、ジャンプショット成功率が勝敗を分けそうです。

で、やっぱり出てきました。

ビックタイムロブ。


スティーブ・ブレイクの、つま先がスリーポイントラインに数ミリ出てしまった2点ジャンパーで
89-90と一点差に詰め寄るナゲッツ。残り0:38秒。


パーカーのドライブ、右サイドでオーリーがフリーになっている。
そのパスでオーリー(ビッグタイムロブ)は、スリーポイントを試みる。
シュートを阻止しようとキャンビーがインサイドから勢いよく走ってくるが
長い腕も少々届かず。

ショットはリムに吸い込まれた。
(残り0:30秒で93-89。)

やっぱり出たよ。
オーリー〜〜〜〜〜〜。


ダテに顔がぱんぱんではないな。



その後JRスミスのスリーが外れてしまう。
ここは2点ショットでファールゲームのほうが確実かもしれなかったな。

と、このあとファールゲームになり、
96-89でスパーズ勝利。


スパーズディフェンスで、4Qナゲッツは16点しか取れなかった。
っていうあたりでしょうか。
このシリーズのアキレス腱は。
&強力ウェポン、ビックタイムロブ。

アルゼンチンの魂、ジノビリは5スチールでした。
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-30 14:36 | NBA | Comments(6)

ファーストラウンド・ゲーム3

(このブログはネタバレあります。)


ヒート、ブルズ、ネッツ、ラプターズ、ウォリアーズ、マブスの試合ありました。















おお、いったい何が起こっているのでしょうか。





ヒートが0-3、って。


きょうはネッツ対ラプターズへ行っていましたが
ビンスのいつも通りとキッドのトリプルダブル(怪我しているんじゃないの〜??)




ヒート対ブルズ、前半だけテレビで見ていましたが
確かリードしていたのに。
観客はホワイトヒート、白いTシャツ姿でファイナルを彷彿とさせたのですが・・・。



とりあえず、再放送を見ます!


それから、
ダラス、負けてます。


ウォーリアーズスコアラー集団ががんがん、バスケットにつっこんでます。
暴れまくっている、と言う言葉が似合いますね。
バロンがシュートを打ち、外れてアウトオブバウンズになりところをビードリンズがハッスルプレーで拾って、それをまたリチャードソンにパスすると、シュートを入れてくれる。
なんかやけくそみたいなプレーが多いけど、すべて吉と出る。

モンテ・エリスはMIP受賞。

何と会場からバロン・デイビスにMVPコールが。


・・・

キャンビーの「ディフェンシブオブジイヤー」ですが、(おめでとーーー)
2,3年前から、いつ獲るんだろうと思ってました。
あのブロックショットは、相手にとってはものすごい恐怖です。

オールスター、もほんと、怪我さえなければ2,3年前から
いつ選ばれるんだろ。と。


(その他、、、、明日かあさってこの下に書くかも。)




ヒート対ブルズ、
再放送見ましたよ。


観客の虚しく白いTシャツが輝いていました。




決してヒートが最悪だったわけでもないのですが、
3Qには最高12点差を付けていたし、モーメンタムに関してはまだヒートにあったのですが
4Q序盤あたりのムードが何とも言えない、エナジー量。
でブルズは逆転。

ノシオニ、ベン、デン、ハインリックのエナジーは衰えず
相変わらずボールもよく回る。

このプレーオフ、
レギュラーシーズンと比べ、デンは10点近く平均得点を伸ばしている。
ベンは5点近く、ノシオニも3点近く伸ばしている。
逆に、ヒートはJwillやカポノなど5点近く平均得点を下げている。



ディフェンスもヒートディフェンスが最悪だったというより、
ブルズのオフェンスが当たった。
まずペリメーターの段階でオフェンスを崩せないところもあるのだが。
昨年は確かペイトンが終盤押さえる場面もあったか。
今年はエディ・ジョーンズがいるが、シャックが外へパスを出してもフリーのジャンバーが入らないところが痛い。



終盤のウェイドショーも健在だったけれど、

残り2分ではハックアベン(ベンウォーレスにファールしフリースローを落とさせる作戦)なども試み、ヒート、行けるかも。ということろまできたが、
ブルズに有利なファールコールなども重なりつつ


ヒート3点差負けで残り1分のところ、
ウェイドのシュートが二本はずれ。

アントワンの自殺点、肘がノシオニに当たったオフェンスファール、
ブルズにオフェンスリバウンドが手に入った、あたりが、
勝負を決定づけたかも。
あとはフリースロー率。
ウェイドとシャックのフリースロー合計が7-22。


唖然とするような、負けだった。


ブルズは、ノシオニとハインリックの精神的強さ、
それとベン・ゴードンとルオル・デンのオフェンスに、今までのブルズと一段違うものを感じる。


う〜ん、スイープもあり得るんじゃないでしょうか・・・。
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-28 12:41 | NBA | Comments(6)

ファーストラウンド・ゲーム2

昨シーズンチャンピオンのマイアミ・ヒート、


何やってんですか。


ファイナルで2連敗から這い上がったことが
頭に残っていて、まだだいじょうぶ〜。なんて思っているとしたら、危ないですよ。

ブルズのフィールドゴール率も高いけれど、
ウェイドも未だ本調子ではないけれど、

シャックはやる気あるのかい?


シャック、相手コーチ、スカイルズのことを
「意味のない事しか言わないお喋り、蚊みたいなやつだったな。」

マジック時代チームメイトだった時、いにしえの確執があり、
彼のことをこんな風に表現。

まだファーストラウンドなのに〜相手を怒らせないよう。遊ぶの早すぎですよ。
ブルズは、王者を倒すということを念頭に置いているのだから。


ブルズはベン・ウォーレスとPJブラウンという、トップクラスのビッグマンディフェンダーが揃う。それに加えて、ボールがよく回りレギュラーシーズンではあまりなかったくらいにシュート確率&リズムがいい。

もし、敵地へ行ってもこの確率を保持できるならば、ブルズはホンモノ。

ホームコートアドバンテージがあるので
ファーストラウンド突破が現実的になってきたよ。


しかし、パット・ライリーは、
「信じてくれ。このゲーム、すぐに変えられる。すべてが最悪に見えるが、それは始まったばかりだからだ。」

信じましょう。
ジャンプシュートがこんなに続くわけはなし?

・・・

ええと、それから

ネッツ対ラプターズは

アンソニー・パーカーにやらせてみよう。
彼はユーロリーグFinal Four MVPにも輝いたことがあるという、とにかくラプターズは隠れたスゴイ選手がいるチーム。


ラプターズのゾーンでネッツはRJが中に入れなくなりましたなあ。となるとボスジャン・ナックバーの役割は重要ですね。同点スリーは外れてしまったな、彼はそんなにクラッチシューターではなかったけれど。

ニュージャージーへ戻れば、成長中の若手の皆さんもきっと使って貰えるかな。
マイキー・ムーアとビンス・カーターが沈んでます。浮かんで下さい。


レイカーズは策なしか・・・。
サンズは絶好調。バルボッサ、シックスマン賞。


ジャズもロケッツからニタテを食らいました。
アンドレイ・キリレンコ、不調だけど、
とってもいいやつです。
立ち直って欲しいですね。


ピストンズ、イーストに敵なし。
マジック、ドワイトは腹痛かなんからしいです。
グラント・ヒル、返り咲きです。今まで何シーズンも怪我ばかりで休んでいた分、年齢にしてはまだまだフレッシュなようです。


・・・翌日・・・


ウォリアーズーマブス

西のチャンプ、マブスはなんとか調子を取り戻しましたね。
荒くれ野郎の館、ゴールデンステイトに住むウォリアーたちは、

何とふたりがイジェクテッド。

バロン・デイビスとスティーブン・ジャクソン、
このチームの二大柱。

っていうか、最初のテクニカルファール、審判は過剰反応。
ジャクソンは言い合いの止めに入っただけだし、デイビスも特別なことはしていない。


二度目のテクニカル、

デイビスは笑顔で相手のファールに手を叩いただけ??


しかしこのふたり、熱くなりすぎです。
ファール取られても、文句言わないでくれ。
ホームコートアドバンテージ&メイクアップコールとか、いろいろ頭で考えて下さいよ。

感情的になったあたりから、
流れはマブスへ行ってしまいました。


スティーブン・ジャクソンがイジェクトさせられた時、
やはりあのデトロイトでの悪夢が頭をかすめたのでしょうか、すでにファールアウトだったチームメイト、マット・バーンズが、ジャクソンを庇うようにして肩を抱え、文句を言わないよう口を押さえ、審判と目線を合わせないようタオルで目を隠してロッカールームへ引き上げていきました。

えらい!


このチームって若い!って思いがちだけど、デイビスは7年、ジャクソンは6年、ハリントンは8年、リチャードソンが5年。

中心選手たちは、みなここらへんで自分の能力を最大限生かしたプレーで勝ちたいと思っている不良みたいなやつら? その能力がありながら。


ジャクソンは03年にスターターで優勝しているのにあまり記憶にないのは3年目の無名選手だったから?まずまずの成績を残していながら、マヌやパーカー、ダンカン、オーリーばかりが目立っていた。ジャクソンを大人しく使えたと言う意味では、ポポビッチは天才?それと、素早くジャクソンの才能に反応したというところも。ディフェンスなど基礎的なことを教えられたのもスパーズでだった。
ネッツでのルーキー時代から、さりげなく才能と土壇場の強さは見せていた。でもその2年前迄はCBAやドミニカやベネズエラなど、さまざまな環境で苦労したようだが、花開かせるべきペイサーズ時代は図に乗った行動が目立ってしまった。スパーズのときはかなりまともだったよう。


バロン・デイビスもホーネッツで何年もプレーオフに出ていながら、
チームをいい方向に導けなかった。
才能はありながらも、どうもチームをよりよくできない、難しい位置にいる選手。


このふたりの暴れん坊を、曇ネルソンは、どんなふうに窘めるのだろうか〜。
しかし変なチームですね。


・・・・・・


スパーズ対ナゲッツは、、、

ナゲッツ、プレーオフでスパーズに勝つには早すぎか。
最低あと一年はかかるでしょう。

ところで、オーリーって中年太り?
顔がぱんぱんなんですけど。


・・・


ウィザーズ対キャブスは
時間が重なり見ていませんが、勝負が付いてしまっているので
あまり見る気がしない。ダリウス・ソンガイラをもっと効果的に使えないか・・・。


・・・

ペイサーズ。

リック・カーライルは首(辞職)です。
お友達のラリー・バードもペイサーズのコーチになる気はないようです。
来シーズンはいったいどうなるのでしょうか・・・。
ジャーメインの行き先が不安ですね。
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-25 12:03 | NBA | Comments(2)

ファーストラウンド・ゲーム1

アップセット数件あります・・・。




自由闊達さで、マブスに勝利したウォリアーズ。


このチーム、器用なオフェンダーが揃っていて
運動能力もハイレベルでのってしまうと止めることが難しい。


コーチ丼ネルソンは、レギュラーシーズン中、スターター、ベンチの組み合わせをこれでもかというくらい変え、ビードリンズや、モンテ・エリスという新しい若手スターを生み出した。



一方のマブスは、守りに入りすぎ
ぎこちないチームワークを作ってしまっている。


この先はどうなるのか。

マブスはここで折れてしまうほど、弱くはない。
チームとしての機能は、ウォリアーズの数倍優れているが、
あのウォリアーズのノリの良さはやっぱりネルソン節なのか・・・・・。
気持ちいい音楽が流れてくるようです。(やっぱりRUN DMCかな?)


ところで
マブスはレギュラーシーズン中、
ウォリアーズに一勝もしていない。
これで0−4だよ〜。



・・・

ナゲッツもスパーズに勝利、
ティム・ダンカンを押さえた、ネネ。
パーカーへのブロックショットが脅威なキャンビー。
アイバーソンとカーメロのオフェンスがプレーオフモードに。
特にアイバーソンは、レギュラーシーズン中譲っていた部分がなくなりギアチェンジしましたね。


底力あります。

・・・


ブルズ、強さを見せつけております。
デン、ベン(ゴードン)、ノシオニのオフェンスが
コンスタントに機能すれば、勝てるかも。
ディフェンスの問題はほとんどなし。
ウェイドにはなんとルーキーセフォローシャが付いて苦しめていました。

ヒートはシャックのファールアウトとウェイドの本調子でない体で
がたついております。



・・・


ネッツ、ビンスがしょげた顔でプレーしているも勝利。
ラプターズは外のシュートが入り始めれば、楽でしょうが、
プレーオフ経験ありのモーリス・ピーターソンの怪我は精神面でちょっと痛いでしょう。

・・・


きょうは早くもゲーム2です。
ニューヨークも春のぽかぽか陽気がやっと訪れましたが、浮かれている場合じゃないのがプレーオフ出場チーム。
この時期エナジー全開で戦う選手達ですが、我々は花見に団子でお気楽観戦しましょう。(同調してしまうと見るだけでも疲れてしまうので)
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-24 02:33 | NBA | Comments(2)

ニックス終了&マブスの弱点

d0038897_6385259.jpg

(写真:スティーブ・フランシス切り込むも、リチャード・ジェファーソンの左手がボールに吸い付いている。)

d0038897_6392835.jpg

(写真:ビンスのプレーは今や変幻自在、この天才俳優を踊らせるのはフロア監督ジェイソン・キッド。)

d0038897_640052.jpg

(写真:マリーク・ローズのディフェンスのみが唯一まとも)

d0038897_6403190.jpg

(写真:こんなに手が出ていてはバスケットまで到達できない。よく見るとビンス・カーターの手も脇の下からひょっこり。スティービーの左手と思われる手はビンスのもの。)

d0038897_6405825.jpg

(写真:この日は豪華な最前列。左からスポイラ(Sports Illustrated)モデルのジェシカ・ホワイト、Baby Phatデザイナーのキモラ・リー、元スーパーモデルのタイラ・バンクス、歌手のビヨンセ、ヒップホップ界大御所ジェイZのセレブの皆様。)


・・・・・・・・


ニックスの今シーズンホームゲーム終了。

終わってみたら、この程度だって予想は出来たけど
それでもプレーオフ、行けるんじゃないか。と思ったことも何度か。



他チームと比べると
ペイサーズのほうがもっと悲惨。あのメンバーあのコーチでその成績。
ラリー・バードもエインジ路線まっしぐら。

ラプターズは、新GMになってからの構想がズバリ当たってしまいましたね。
アイザイアGMと一段レベルが違うようです。


ネッツは、何だかんだ言ってビンス・カーターとジェイソン・キッドがいます。
先日、ピッペン&ジョーダン1989年以来の「同チーム同ゲームでのふたりのトリプルダブル」というのをやってのけ、チーム的にも若手がぐんぐん成長していてビッグマン以外のところで心配はなさそう。


私のシーズン当初のニックスの勝率予想は0.433。
さて、昨日の地点で0.395って、ええ?


・・・・・・・


「僕はほんとに負けるのが嫌いなんだ」
と言ったときのアイザイアは目に涙を溜めているように見えたが
ホーム最後の試合、感慨深い、「負け」に悔しかったのだろう。


しかし今のニックスというチームは
負けて悔しいと感じないらしい。

マリークローズの発言のとおりである。
チームメイトは「負けたことをしっかり受け止めていない。」

マリークは普段いいやつだ。
ときどきリーダシップのようなのを見せている。

この人がもう少しフロアに立っていれば
また違うニックスもありだったか。

ディフェンシブエンドとカリーのファールトラブルで、ときどき使われるだけ。

マリークのディフェンスがまとも。
とも書いたが、この世界で「まとも」なのはマリークだけ。とも言える。

アイザイアワールドのなかで、アイザイア教祖率いる子供たちは、完全に洗脳されている。
洗脳とは恐ろしい。間違ったことでも正しいと信じて良心をその間違ったことに対して使ってしまうのだ。
世界が見えているのはきっとマリークだけ。

それは、優勝したチームにいたからだろう。
優れたチームにいた選手はものが見えている。そしてそれがいい場合と悪い場合もあるんだけど、文句ばかり言ってしまう場合もある。


チームのバランスはそういうところから生まれる。
ヒートはそんなベテランばかりがあーだこーだ、うるさい。
俺の時代はこうだった。俺のやり方はこうだ。俺はこう思う。・・・・。
これを新米コーチがいったいどうやってまとめられるのだろうか。
彼らをまとめられるのは、ライリーしかいない。


マブスはみごとにあーだこーだ言う人がいない集団。
一つの目標に向かって黙々と、みんながみんな全員がひとつになる。
ひとつになるって、優勝には不可欠だけど、危険な一面を孕む。
異端児が生まれないということは、ちょっと別の視点で一点を突っつかれるとそこからいとも簡単に崩壊していってしまう。そしてそれを直ちに立て直す事の出来る異端がいない。


違うDNAを持っていることが、いかに重要かは危機に瀕してからでないとわからない。
「種が絶滅する時はDNAの多様性が失われる」


あるウィルスに冒されると、違うDNAを持った異端児以外は絶滅。の危険性。


マブスの戦略はフレキシブルで多彩、に見えるけど、
精神面ではフレキシブルではない集団。


精神面での補強、かろうじてケビン・ウィルス獲得。
でもこれだけで、OKかな?

天災さえ起こらなければいいけど。


・・・・・・・・・



ステフォン・マーブリーのいる試合は、盛り上がっていたガーデン。
最近ステフが出場しない試合は、観客が盛り上がるタイミングを失っていた。

これは試合の勝ち負けにかかわらず、
3Qあたりにステフの高得点で追い上げるので、観客の
「ディ〜フェンス、ディ〜フェンス」コールがガーデン中に響き渡る。
その背筋がぞくっとするような、地響きのような「響き」
ぜひ体験して欲しい。

もちろん4Qの終盤もそれはあるのだが、最後の3分の弱さはあまりにも悲劇的だ。
それから、長年ガーデンで試合を見ているが「ウェーブ」が起こったことはあんまりない。
今シーズン終盤、何度かお目にかかれた。
ガーデンでのウェーブ(観客が時間差で立ち上がり人間が波のように見えること)
を来シーズンも見てみたい。


ステフという男は、勝ち負けに拘るあまり負けてばかりいる。

という典型的な人。
勝ちたいあまりに自分に責任を押しつけ他人を信用せず自爆してしまう。

ステフはマーディ・コリンズにもっとシュートを打て。
と言っているようだが、そのとおり、彼にシュートを打たせた方がよい。
自分のところばかりディフェンスが絡んできて、

いかにニックス相手のディフェンスは簡単かが、露呈。
ステフかカリーにだぶるチーム行けば簡単に勝てる。

それよりも来シーズンはもう少しディフェンスしましょう。
ガーデンの「ディ〜〜フェンス」コールが虚しく響かないよう。


・・・・・・


こんなに綺麗なお姉さんたちが見に来ているのに、
がんばったのはネッツの方でしたね。

キモラとタイラはとても仲が良さそうでした。
キモラがここって寒いわ〜。とノースリーブの腕を抱えていると、タイラがすりすり。
もちろんタイラは左隣のビヨンセにも声かけていた性格のいい美人。
性格も良くて、スタイルも良くて、美人って・・・。

ニックスのみんなにも、何か分けてあげて。
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-18 09:19 | NBA | Comments(8)

痛たたた。

d0038897_9531852.jpg

(写真:いたたた。っていうかこんなに飛べます。グラント・ヒル)

d0038897_9534577.jpg

(写真:これこそ痛い。ステフォン・マーブリーのフローティングは・・・。)

d0038897_954923.jpg

(写真:おまけ。ロナルド・バークマンのアリウープ、二連発)

d0038897_2312598.jpg

(写真:7フッターの長さん、カナヅチを振るいボランティアに奮闘。その恩恵はマブスとの契約?)



(ニックス対マジック戦)

●痛すぎる仕打ち
マーブリーのフローティング(アーチ状に浮かせるシュート)を、ものすごいいきおいでブロックした、ドワイト・ハワード。
これで試合はニックスとほほの極致。

あまりにもブロックが凄すぎて・・・。息の根を止めるようなブロックショット・・・。
ニックスいたたた。
NYポストによると試合終了直後ロッカーに戻る時ボールボーイがハワードに聞いた。
「あれは絶対ゴールテンディング(舅の頂点から落下中のブロックは得点と見なす)だったよ。」するとハワードは「ごめんね〜」と微笑んだとか。

あれはゴールテンディングだったのでは?と言う質問にハワードは「審判が(OKって)そういったから、ゴールテンディングじゃない。」とにやついていた。マーブリー側は怒り収まらず、「あれはゴールテンディングだった。」と。ムッとしていた。(いつもムッとしているけど)

●ステージが高いお方
ロッカールームでのグラント・ヒルは、出来る限りメディアとは話したくないオーラが漂い、掴まった場合は当たり障り無いコメントを1分したあと「家族に会うから」と来ていなくてもそう言い訳し逃げています。もう、他の選手と生きている次元が違うようです・・・。足もまるで痛がってはいません。

●クエンティン・リチャードソン、たぶん今シーズン終了。気持ちは背中の手術に向かっている。怪我人続出、ロードゲームなど多くこのあとプレーオフ滑り込みはちょっと無理そうなニックス?


(ニックス対マブス戦)

●マブス相手にここまでできてすごいわ。としか言いようがありません。この日はエナジーとマーブリーのシュート(43点シーズンハイ)で大接戦を展開。
しかしやっぱり賢く戦うマブスにニックスは策無し。相手ディフェンスもスキなしだが、終盤での崩れたディフェンスで戦うのはあまりにも痛い。残り数分、マリークとジェフリーズではなく、カリーとバークマンを出場させた。バークマンはもちろん両サイドで畳みかけるような!エナジーを発揮するのだが、慎重なディフェンスをしなければならないポゼッションの時、やはり前者のお二人の方が私は信頼できる。(タイムアウトがなかった場合はオフェンスに前者を起用だとちょっと厳しいが)

103-105、2点差でマーブリーが打ったレイアップ、またもやブロック!されてしまった。
・・・あたりまえっすよ。ダークの目の前で素直にレイアップじゃあ。

というわけで、コワイもの無しのマブスに勝てたならこの先のロードも調子よかったかもしれないが、惜しかったな。これではニックス、プレーオフを諦めなければなりませぬ。


●で、そのマブス、往年の選手ケビン・ウィルスと10日間契約間近。
44歳のジーンズ屋さん、ときどきNBAのイベントに顔を出していた。04-05シーズン以降戦線から離れていたが、もちろんどこかと契約したがっていた。そんな矢先、このあいだのオールスターラスベガスでマブスのオーナー、マーク・キューバンと会い話が進んだそう。ワークアウトは欠かさなかったようで、月曜日の身体検査でパスすれば本契約となる。

エイブリー・ジョンソン曰く、役割を分かっているベテランだという。ビッグマンの練習台として、そしてときには数分出場しブロックショットをするのではないかと思われる。スパーズ時代ダンカンロビンソンのバックアップとして脇役を完遂したウィリス、今回も同様のプレーで望む。
先日Dリーグのメンサボンスが短期間契約の後解雇されたばかりだが(再びラインナップに復帰)、エイブリーは自チームのビッグマンにちょっとした不安を抱いているようだ。DJも膝の怪我だし。再びマイアミ・ヒートとファイナル対決の場合、アロンゾやシャックに対抗できるテクニック(経験)を持っていない、マブスの若いビッグマン達を教育しようとしているのだろう。
そのほかにもエルデン・キャンベルやアントニオ・デイビスも候補に挙がったそうだが、優勝経験&エイブリーともよく知った仲なので選ばれたようだ。
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-04-01 01:58 | NBA | Comments(7)