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その指輪、見せちゃダメ

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(写真:ゆうさん(パトリック・ユーイング)、コート反対側の人物と会話中。帽子がお似合い)

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(写真:その人物とはベンチで観戦のカート・トーマス。スーツがお似合い)

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(写真:バルボッサの痩せた体はサンズにぴったり。昨年に比べ層も厚くなりファイナルへ行く用意は出来ている。)

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(写真:中国のおねえさん、一輪車は3メートルくらいの高さ。底が上を向いた皿と下を向いた皿を交互に足の上に何枚も乗せる。)

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(写真:0.2秒後、片足に引っかけた数枚の皿を蹴って頭上に重ねてしまう。有り得ない曲芸。
マリオンの曲芸写真じゃなくて、これで我慢してください)


ショーン・マリオンのアリウープを撮ることが、フォトグラファーにとっての楽しみである。
周りのカメラたちは、ほら、こんなの撮れた、あ、ちっきしょ審判にまた邪魔された。なんて言ってサンズショーを楽しんでいる。
自分は、ナッシュを撮っていると、その0.2秒後にマリオンが飛んでいて、あっというまに絶妙なパスが通りシャッターチャンスを逃してしまうのである。
タイミング的にはサンズの写真を撮るのが一番難しいかもしれないが、フロアを広く使っているので、人物が重ならないで撮れるというメリットもある。

ロッカールームでは、記者たちの数が通常の2,3倍はいる。
サンズはメディアに対してオープンな雰囲気を持っているので、インタビューもし易くネガティブなストーリーもあまり生まれない。

ロッカールームの雰囲気で、このチームがどんな状態かが、だいたい想像できる。
サンズはリーグ一位ではないかと言うくらいなごやか。ナッシュの人柄、プレーなどが反映されているのだろうか。他のチーム、たとえば妬み、嫉妬、などがチームメイトの間で汚くバトルしてしまうと、せっかくの才能もひとりひとりの努力も実を結ばない。
リーダーの頭の良さが、チームを引っ張っているようだ。



翌々日のヒート戦、

この日はジャマール・クロフォードの大爆発4Q残り6分まででキャリアハイ52点という、快挙でヒートに勝利したニックス。
その後のミルウォーキー戦では同じタイプのモー・ウィリアムスの爆発で、ジャマールの小爆発が阻止された。モーとジャマール、ふたりに共通するのは「イノセント」。
ロバート・オーリーにも言えるのだが、「邪気の無さ」は、クラッチシュートに欠かせない。

しかし、煩悩にまみれながら生活していても「有り得ないくらい練習」したりすればその煩悩もどこかへふっとんでしまう。


・・・・・・ヒート戦

この日もゆうさん、観戦に訪れる。

なぜなのか、試合後ニックスのロッカールームよりも、ヒートのロッカールームに入り浸る。
それは、ニックスロッカーには誰も知り合いがいないから。ヒート側にはアロンゾがいるからであった。アロンゾはこの日風邪でスーツ姿。茶の光る素材。サングラス着用。君にしか似合わないだろう。

シャックのインタビュー中、ゆうさんが挨拶。「じゃあな」
シャックは「ちょっと待ってて〜」

アロンゾとゆうさんの絆の中に入ってゆくシャックであった。


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(写真:ウェイドショー、フロアの至る所に出没)

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(写真:シャック。いつもおもしろいジョークを言おうと企んでいる)

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(写真:アロンゾ。その指輪、ゆうさんに見せちゃダメ)
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by chiesuzukihome | 2007-01-28 05:10 | NBA | Comments(8)

ニュージャージーからブルックリンへ。

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(写真:試合前ジェイソン・キッドにタッチする、子供たち)

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(写真:踊るニュージャージー・ネッツダンサー)


ジェイソン・キッドはフリースローの時、もう投げキッスはしない。
奥様と3人の子供たちも観戦に来ていない。

ネッツのダンサーは昨シーズンあたりから劇的に変わった。
リーグ一二を争うニックスダンサーを仕切っていた女性がネッツに雇われたからだ。
しかしこの衣装は、いくら子供の観客が多いと言ってもロリロリすぎ〜・・・。日本でウケそうである。

RJが足首手術、復帰日不明。ゾーンを切り抜けるRJが不在では、ネッツのオフェンスは厳しいが、謎のXファクターであるエディ・ハウスとマイキー・ムーアの得点に救われるだろう。


ところでネッツの新しいアリーナは「バークレイズ・センター」と命名された。
Barclaysはロンドンを拠点とする銀行(大手国際金融グループ)。

今後20年間にわたり使用されるバークレイズという名前に300ミリオンダラ〜(ええと360億円くらい?)支払われた。スポーツビジネス史上破格値。イギリス銀行にとってアメリカにビルディングがあることがとても重要だからだという。

先日ブルックリン美術館で行われたネッツ昼食会にオーナーや、スターンコミッショナー、ブルームバーグ市長、建築家フランク・ゲイリー、キッド、ビンス、ジェイZ、マーク・ジャクソン(今やネッツの解説)などが招かれた。

ブルックリンは、たとえばニューヨーク市マンハッタンの真ん中にあるマジソン・スクエア・ガーデンから地下鉄で30分以内。橋を渡るので隣の地区というイメージが強い。
ブルックリンのアトランティックアベニュー駅の近辺は、このニューヨーク不動産高騰現象にともない、多少マンハッタンの白人ホワイトカラーが流れてきてはいるものの、アフリカンアメリカン(黒人)やラテン系人種が多く、昔ながらのブルックリンが色濃く残っている。ちょっと道を外れるとファンキーな雰囲気が漂うのだ。

ここにアリーナが建設されれば今以上に地価はもちろん急騰するだろう。
建築家にフランク・ゲイリー、スペインビルバオ・グッゲンハイム美術館のあのうねるような芸術があそこに建つのかと思うと、期待せずにはいられないのですが。

しかしこのアリーナに大金投じるバークレイズ銀行というのが、250年前、アフリカで奴隷売買をしていたとして一部でやり玉に挙げられている。ここに住むアフリカンアメリカンは今はまだこのことを知らない人のほうが多いだろう。当時会社設立の資金が奴隷売買からのものだったという。18世紀のイギリスは、経済活動において売買はあたりまえの事だったとはいうものの・・・。

ところがもっと最近、バークレイズが南アフリカのアパルトヘイトと商取引をし賠償問題で英国からも批判されていたという事実もあり、ブルックリン+バスケという黒人文化の象徴を考えてみると、これはいったいなんか因縁があるのかい?と疑いたくなる。

・・・

スポーツチームがブルックリンを拠点とするのは、1957年ドジャーズがロスアンゼルスに移って以来。スパイク・リーを始め、ブルックリン出身のニックスファンはいったいどういう選択をするだろう。

それと、最前列のセレブシートが埋まったとしても、ブルックリン労働者階級のサポートがなければ、スポーツチームであるブルックリン・ネッツはファンを獲得できないだろう。ということであまりにも地価高騰しすぎてブルックリンから皆退散しスタッテンアイランドやクイーンズに引っ越してしまわれないように。

と余計なことを考えていると、アトランティック地区のこの計画の中には、中〜低所得者層用のアパートの供給もあるという。これでブルックリンにはダイハードネッツファンも生息することになる。
そんな心配事をよそに、バークレイズは、このブルックリンという土地を大開発するそうだ。新しい仕事、イベント、教育と若者を中心としたあらゆる生活を支援するような活動を試み、ブルックリン復興を起こすつもりである。


奴隷(アフリカン)を売り買いして会社を作り、250年後に元アフリカンの多く住むブルックリンを復興させる。なにか宿命のようなものがありそうな、バークレイズに売られたことのある先祖を持つものがブルックリンにたくさん在住しているかも。
もっと穿った見方をすれば、また操るつもりかねアフリカンを・・・。ということになる。

・・・・・・・・・・

最近あるGMがネッツを相手に「ビンスが欲しいの」と訊ねると、「キッドはどうだい?」と答えたとか。
ネッツはキッドに見切りを付けるのか。
まだまだトリプルダブル量産しているものの、選手としての価値は日毎に下がり始めているのだろう33歳。

2009年-2010年シーズン、
バークレイズ・センターでプレーする頃、キッドは36歳ビンスは32歳です。
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by chiesuzukihome | 2007-01-22 10:21 | NBA | Comments(2)

終着駅はデトロイト

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(合成写真:クリス・ウェバー、デトロイトに籠城。)

ちょっと失敗したけど、こんな感じでしょうか?
ブルーのほうが似合いそうですね。

ウェバーにとってピストンズは地元という意味と優勝に近いと言う意味では最高の土地でしょう。(一部のFab Fiveファンはまだウェバー・タイムアウト事件を許していないらしい)

チャウンシーも歓迎のコメントを出しております。
「今まで一緒にプレーしたなかで最もパスのうまいビッグマンになりそうだ。・・・・・」
I’m excited, man, I’m excited.”

とべた褒めですが、先日の発言は何だったんでしょうか。


そして、この日対戦相手だったウルブスのガーネットは、
「僕が見ていて大好きだった、かつて最も素晴らしかったコンビだよ。」

とラシードとウェバーについて語る。
彼らふたりは95年のルーキーシーズンにワシントン・ブレッツで一緒にプレーしていた。「これだけは言えるのだけど、このふたり、ハイポストとローポストでどれだけうまいことパスが通るのかを見たい。パーフェクトフィットだと思う。対戦相手としてではなくて、ファンとして。どう実戦するのか楽しみだよ。」

とお気楽なことをゆっておる。
きっと羨ましかったんだろうなあー。
ガーネットにも、誰か与えて。

ウェバーがやはり、スターティングセンターでしょうか。
そうなるとショットブロッカーがいなくなる心配もありますが、ジム・オブライエン先生に因れば、ピストンズが多用するゾーンディフェンスにはウェバーはよいと言っております。というのも、ディフェンシブでなく足ののろい彼にとって、ゾーンを敷けばあまりそれが目立たないからだとか。(ぷっ)
それとサンダースのオフェンシブな作戦には素晴らしく活躍するであろうな。

ただ、ここんとこピストンズにはケミストリー問題が上がっていて、これがウェバーが入ったことによって、もっとめちゃくちゃになりはしないかと、それは心配でありますが、チャウンシーさんについて行ってください。
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by chiesuzukihome | 2007-01-16 12:46 | NBA | Comments(4)

2007年亥年おめでとう。

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(写真:優勝街道をじゃまされる辰年ケビン・ガーネット)

今年もよろしくお願いいたします。


丑年クリス・ウェバー、バイアウトで優勝可能チームへの移籍が濃厚、
スパーズ、マブス、ヒート、ピストンズ、レイカーズなど数チームが獲得を狙っている。
しかし、お金を払わないで済んだとたん、エリートチームが獲得合戦とは、ウェバーちゃん、喜んでいいのか悲しむべきなのか。コート上で3年間笑みが見られなかったと父に言われたというウェバー、よりどりみどりな状況、さてどうなるのか。

辰年アール・ボイキンスのトレードで、卯年アイバーソンに配球するのは申年スティーブ・ブレイクとなりそうだ。ひたすらパスを出すブレイクは、シュートしたがるふたりのスターにきっと幸運をもたらすであろう。バックスのほうは現在けが人続出でスコアが欲しい。ボイキンスは最近シュート確率も高く、問題なしなバックアップポイントガードだ。

ところで辰年ケビン・ガーネット、ウルブスはぜひ丑年ウェバーを獲得し、
ツインパワーフォワードで戦って欲しい。

追記
丑年ジェイソン・キッドが妻を訴えている。家庭内暴力で。
力では夫のほうが勝るのに、どういうことでしょうか?
たぶん浮気したんでしょうなあ。
夫が悪い。
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by chiesuzukihome | 2007-01-12 15:42 | NBA | Comments(8)