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明日のニックス

9 manローテーション。

を望んでいる名将だが、メンバーに
ばらつきがありすぎてスターターは悩みのたね。

ステフォン
ジャマール?
(クエンティン)(ペニー)
デイビス(テイラー)
カリー

マット・バーンズは最後のプレシーズンゲームでインパクトを残したし、運動能力とサイズがあるのでアクティブになりそう。
トレバー・アリーザ、彼のプレースタイルはシックスマンにしたら最適のような気が。

ネイト・ロビンソンも客を湧かせるだけでなく、能力のあるPG。

チャニング・フライはマイペースだが終盤のクラッチタイムに活躍できる選手。

いったい誰がインジュリーリスト?
ジャッキー・バトラー、デビッド・リー?、JJ???

ジェローム・ジェームスはひとり、能力が発揮できず寂しそうな顔。
ベースラインの短距離ジャンパーをすべてはずしてしまう。

そして、9 Manローテーションを
3人のガード、2人のスモールフォワード、4人のビッグマン。
と名将は表現。

そうなると、
ステフ、ジャマール、ペニー
クエンティン、トレバー、
デイビス、テイラー、カリー、ローズ?(JJ?)

名将はプレシーズンを振り返り、とくにエキサイティングだったことはないという。
彼らがブラウンスタイルを体現できるのはたぶんシーズン後半・・・。
後半になって勝ちを増やしていくような気もするが、
プレーオフはぎりぎり可能か、ぎりぎり落ちてしまうか?

見ていて、すこぶる若くて期待の出来る人材は多いのだが、ブラウン作戦を丁寧にやり遂げる経験ある人材不足、といった風。そんなの最初から分かっていたが。

ローズをトレードという噂もある。ブレイザーズからダリウス・マイルズとか。しかしこれはアイザイアの趣味でQちゃんの友達、っていう以外にはあまり得がないかも。
ブラウンとしてはエリック・スノーなPG が欲しいようである。

経験豊富でディフェンシブなPG
サイズとディフェンシブマインドのあるSF
あたりがニックスが欲しい人材か?

でもステフがふてくされる、
トレバーなど若手の出番が少なくなる。

という弊害も・・・。

11月2日の開幕は@ボストン
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by chiesuzukihome | 2005-10-30 03:58 | NBA | Comments(0)

架空対談:アランとアイザイア

(アラン引退前の出来事)

アイザイア・トーマス(IT):ドーラン社長が手術を受けているんです。
アラン・ヒューストン(AH):お気の毒に。心臓ですね。
IT:お見舞には行ったの?
AH:いいえまだ、絶対安静期間だから。負担がかかるかと思って。

IT:このあいだね、僕とちょっと言い合いになったの。でもバスケットボールが大好きだからこその言い合いなの。みんなバスケが好きなのね。
AH:社長の健康に障ったのですか?
IT:そういうわけではないの。ただストレスなのよね。ロスター、早く見極めないと行けないでしょ。僕の構想は、

ステフ、ジャマール、君、クエンティン、トレバー、エディ、JJ、と来て
ルーキーの、ネイト、リー、フライ、そんで、テイラー、ローズ、ペニー、デイビスそれから凄くイイ仕事っぷりの、マット・バーンズ、ジャッキー・バトラー、僕が残したいんだけど、ブリューワー。それにスティーブン・バーバーにオーティス・ジョージは残るのには厳しいかしら。
ってさ、仕方なくこのふたりをカットしても17人でしょ。とにかくもう2人はこの中からいなくなるわけだし、ラリー・ブラウンコーチにも、お伺いを立てたのだけど、バトラーを残したいそうなの。
でもね、うまくいかないのよ・・・・。
ドーラン社長もやきもきしながら、ね、僕らのロスター構想を聞いていたのだけど、どうしてもロスター枠15人未満に出来ないのよ。

AH:あ、そうなのか、僕がインジュリーに入っても、だめなのか。
IT:いまのところクエンティンと、君ね、それとたとえばマット・バーンズがインジュリーに入って、12人をアクティブにするにしても、バトラーとブリューワーはおさらばなのよねー。どうしたらいいのかしらー。もう。悩むわ悩むわ。

AH:・・・・・・・。
IT:ところで君の怪我はどんな調子なの?えっと、僕らの構想に入れてもいいのかな?
AH:え、出来る限りのことはしています。なんとか・・・痛みが治まれば、復帰できるんじゃないかと・・・。
IT:今はどんな調子なの?
AH:今は、まだ、どうも痛みのほうが同じ状態で、たくさんの医師にも診せていますが完全に復帰の状態に持っていくことは、まだ出来ていないので・・・。

IT:そうなの。ドーラン社長も君のことが心配で心配で、それに今回の手術でしょ、心労がたっぷり、ってな様相でした。
AH:そうでしたか・・・・・。
IT:早くね、きっちりロスターが決まって、ラリーの作戦がはっきり示せれば、社長もきっと回復が早くなると思うわ。健康第一だわ。ね、アラン。ほんとうに、健康あってのこと、健康あっての人生なのよ。健康あってのロスターなのよ。
AH:・・・・・。

※この話に登場する団体、登場人物は、すべて架空のものかもしれませんのでお気をつけください。
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by chiesuzukihome | 2005-10-27 08:38 | NBA | Comments(4)

あらひゅー3

アラン・ヒューストン34歳。

突然の引退。
当日記者達は練習場に呼び出され、家族、チームメイトの見守る中
アランは記者会見に望んだが、グレーのスーツは首周りがふたまわり分くらいぶかぶかだった。
健康な時代に購入したスーツはすべてこんな状態になってしまったのか。

「長い間この日を思い描いていた。けれどもこんなに早く来るとは思わなかった。
復帰に向けて出来る限りのことをしてきたが、怪我は思うように回復しなかった。」

2003年には左膝の手術を受けた。
膝蓋骨と大腿骨の関節に炎症を起こした左膝は、この3年間何人もの医者に診せたが「痛みは常に変わらない」状態だったという。

今回の引退を決定づけたのは膝の痛みが特別に増したからでも
医師に言われたからでもなかった。

「変わらぬ膝の痛みと、自らの心」の決定だった。

家族とチームのために下した決定でもあった。

怪我との戦いに、
「・・・もう疲れたよ」と吐いていた。
それは批判との戦いでもあったのかもしれない。家族のため、チームメイトのため、ファンのため、ニックスのため、自分自身のためにがんばったが、もう駄目だと悟ったのだ。

アイザイア・トーマスはアランの引退をデビッド・ロビンソンと重ね合わせた。
ジェントルマンでナイスガイなキャラクター、しかしふたりの大きな違いは
ロビンソンは、田舎のチームで祝福されながらの引退。
引退を決意してから各土地で「今日はロビンソン最後の試合です〜」とアナウンスされスタンディングオベーションを浴びた。

アランは批判を浴びながらの引退だった。
ユーイングがニューヨークから去ったときも半分はお疲れさま、半分は出ていけ。という祝福なのかお見舞なのかを受けていた。
アランの場合も半分はとっとと出ていけというものだった。

批判となったサラリー問題だが、
社長のひとりスティーブ・ミルズは、ジェームス・ドーランはアランに支払った金額に後悔はしていないだろうと言う。「人として、バスケットボール選手として、ポジティブで、そしてそれはビジネスにとっても十分価値のあることなんだ」と語った。

タフが良しとされるスポーツアスリート界で、このようなクラッシーガイはなかなかいないという。ウォルト・フレイジャーは、20番をニックスの永久欠番にするべきだといい、「もし自分に息子がいたならば、アランのような青年になって欲しいと私は思うよ」と語られるくらい好青年だった。

その好青年ぶりは、アスリートの世界ではたまに批判の対象になる。
「ソフト」などと囁かれたりするが、それらの批判を覆すべく再び闘えなかったのはつらかっただろうし、タフぶっているだけの選手よりも、怪我のない時代には結果を残していたのは事実だったが。

想い出に残るチームメイトは「ユーイングは僕が初めて96年やって来たときの偉大なる先輩だったよ、LJは、ほんとうに究極のチームメイトで優れたリーダーだったな、チャーリー・ウォード、ジョン・スタークス、チャールズ・オークリー、そして、スプリー・・・彼はすばらしい競争者、相棒、毎回練習ではマッチアップしていたんだ」と懐かしい顔をする。

こう考えると、1996年からニックス入りし、キャリア1999年初のファイナル、2000年のオリンピック金メダルあたりをピークとし、2002年までが彼にとって全盛期だった。

現在のチームメイトとはろくにプレーできなかったことも残念がる。
(アイザイアはマーブリー、クロフォード、ヒューストンを究極のバックコートと思っていたらしい)

ニューヨークの選手だったことを誇りに思うアランだが、
ニューヨーク流儀はアランに相応しくなかったのかもしれない。

ニューヨーク流儀:
○欲しければなんでもする。(今すぐ勝たなければならない)
ラリー・ブラウンとは以前から接触していたと言われている。
○欲しいものがあれば兎に角、金を積む、ルールを無視する。
大枚はたいて獲得したジェローム・ジェームスを差し置いて、シカゴのジョン・パクソンの計らいも虚しく、不健康?なエディ・カリーの強引な獲得。
○必要なくなったら速攻捨てる。
ユーイング・・・。
レニー・ウイルキンス、アシスタントコーチのディック・ヘルム
ドン・チェイニーの解雇の仕方にも疑問が残る。

これがニューヨーク流なのである。
狡いことも拝金主義も何でもありなのがニューヨークビジネス畑の掟なのである。

こんな流儀にイヤでも合わせなければならなかった。
そんなことに嫌気がさし「疲れ果てた」のだろうか・・・。

アランは大金をもらった地点で、彼らの仲間入りをしなければならなかった。
それがミリオンという金の重みだった。

ニューヨークの街でニューヨーカーとして生きるのは
映画に出演したり、ファッション・フォトグラファーに写真を撮らせたりしたが
それだけでは務まるものではなかった。

ぶかぶかのスーツのような、大きすぎるものを着せられたアラン、
それを脱ぎ捨て、これからは毎日、
等身大の笑顔のアランを、家族が毎日待ってくれている。
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by chiesuzukihome | 2005-10-25 05:37 | NBA | Comments(0)

あらひゅーものがたり2

ドンチェイニーが指揮を執り、
そしてドラフトでネネ・ヒラリオとマーカス・キャンビーをナゲッツに送ることで
アントニオ・マクダイスを獲得。マクダイスがインサイドでプレーすることにより、アラン、スプリーコンビはますます光り輝く。はずであった。

ところがマクダイスはプレシーズンゲームで膝に致命的な傷を負い、ニックスでは18試合しかプレーできなかった。一年後にはアランの不思議な友、スプリーがミネソタへ去ってしまう。

ステフォン・マーブリー獲得をずいぶん前から試みていたが失敗し続け、そしてマクダイスの怪我。GMスコット・レイデンはこのふたつの大きな仕事を完遂することができず、首になった。

新しくニューヨーク・ニックスのGMになったのは、アイザイア・トーマス。
アイザイア・トーマスは、サンズと交渉しステフォン・マーブリーをいとも簡単に獲得。そしてレニー・ウイルキンスを新コーチに迎え、敏腕GMぶりを発揮した。

2000年に258試合連続出場したアランだが、このころから怪我に悩まされるようになる。

出場試合も少なくなり、はたまたコートでのリーダーシップを取りたがるステフォン・マーブリーとうまくいっているとは端から見ても思えなかった。
怪我が思わしくないアラン、自分がトレードしてきた選手だけをかわいがるアイザイア。シャンドン・アンダーソンはアイザイアを批判したが、力関係から見てもまったく太刀打ちできず、彼もWAVEされた。

アイザイアはアランもなんとかしたいと思っていただろう。
しかし社長のドーランはアランを信頼しており、自分が見込んだ大金賭けた選手をトレードさせたりしなかった。アランもアイザイアの考えを何となく分かっていただろう。

即席チームをやっとのことでプレーオフに出場させたレニー・ウイルキンス。
そしてジャマール・クロフォードというアイザイア好みのシューティングガードを獲得し、アランは肩身の狭い思いをしたのかもしれないが、その後またもや、レニーが辞任することに。陰で囁かれていたのは、事実上アイザイアから首を宣告された。というもの。

入れ替わりの激しい、情もない、ニックス。
これが本来のニューヨークの姿なのか。結果を出すためには義理も人情もなく、汚いことだって当たり前のように遂行する。


実はアイザイアはニューヨークという街にぴったりな男だったのか。

アランはこんなニューヨークの本来の姿に翻弄されている。
怪我で思うようにプレーも出来ないジレンマ、金額通りの活躍が出来ないことから批判を浴び、それを今すぐ証明することも出来ず、膝の痛みと批判の深みにはまるばかりだった。
アランには暗に引退を勧めるアイザイア。それを阻止する社長のドーラン。

ニックスはもう既に別の人たちがプレーし、リーダーシップを取り、自分の懐を離れてしまったチーム。それでも医師と相談し復帰に向けていた矢先。

引退を発表。
なぜ?

2005年プレシーズンの最中、それも試合と試合の間の日、練習場で突然会見をするという。つい2週間前までは復帰に向けていると言っていたのに。(続)
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by chiesuzukihome | 2005-10-24 06:26 | NBA | Comments(0)

アラン・ヒューストン物語

あらひゅーものがたり。

アランがニックスに来たのは90年代。
デトロイトをさっさと後にしニューヨークへやって来た。
彼はスマートでナイスガイだ。ファッションセンスなんてたぶんNBAの中でも上位に位置するだろう。
そんな彼はニューヨークの街にぴったりな男だった。
と思う。

ユーイングともなんとか仲良くして、スタークスからは教えを乞うた。
リーグ屈指のピュアシューターにこんどはラトレル・スプリーウェルという男が絡んでくる。シューティングガードがいるのにシューティングガードを加入させるなんてちょっとおかしいのだが。

スプリーは当時、リーグでも評価が真っ二つに分かれる男で、
首を絞めようがコート上ではやることはやる男、首を絞めてリーグに残留できるとはとんでもない。と言う考えと真っ二つだ。

スプリーを欲しがるチームのひとつに当然の如くニューヨークのチームがあった。
ニューヨークとは、生き馬の目を抜く、他人を出し抜いて利を得るのがこの街だ。

コートでいい仕事をしてくれること。どんなことがあっても。

これ以上にこのチームが望むものはない。

それに、おっとりしたアランをすこし競争させるため。もあったのだろうか。

アランをシューティングガード、スプリーをスモールフォワードにして
1999年には奇跡のファイナルへ。
このときのアランの人生での大きな仕事は第一回戦ゲーム5のラストショットだった。
これが奇跡のニックスの幕開けだった。
世界中の目を釘付けにした、この年のニックス。

他を出し抜いて獲得したスプリーとともに、アランはニューヨークという街で精進する。バンガンディという希有なコーチとも。

2001年7月アランはニックスと6年一億ドルの契約。
オーナーのジェームス・ドーランはアル中から立ち直った大金持ちで、ケーブルビジョンというケーブルテレビ会社の社長のひとり。
アランにこんな大金を上げたのも、ニューヨークという街の誇り高き、自己顕示欲高き、金持ち根性だったのでしょう。

しかし2001年のプレーオフ(4月)はラプターズに負けた。
キャンビーの妹さんの事件やチャーリー・ウォードの宗教事件等で、力が出し切れなかった。後味の悪いニックスだった。このときにゲーム5でスプリーはアランを批判した。この土壇場の試合でなんとアランはやることなすことだめだめで、いざというとき頼りにならないんじゃないか。というレッテルを貼られそうになる。

ニックスのシーズンは終わり、アランの契約があり、
そして2001年と言えば9月11日のテロ事件。
この前代見物のテロ攻撃に遇ったニューヨーク市は街ごと意気消沈し、人々は嘆き苦しみ、バンガンディも苦しんだ。(バンガンディは親友を亡くしている)
このテロの影響は絶大で、米国の好景気を一気にどん底に突き落とした。

シーズンが始まるとオフシーズン中話し合われていた、NBA ルールの改定が行われ、ゾーンディフェンス解禁になる。これでマンツーマンが信条のバンガンディスタイルが上手く機能しなくなる。
アランにとってはスリーポイントを前よりも容易に入れられるメリットもあり、一億ドルの価値が光った。
が、テロの影響をまともに受けたバンガンディはチームを辞めてしまう。
「精神的に疲れてしまった」と辞任。

それからのニックス、低迷が始まる。(続)
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by chiesuzukihome | 2005-10-21 08:46 | NBA | Comments(6)

新しくなったニューヨーク・ニックス

ついこの間まで通っていたイタリアンレストランが突然なくなり、コリアンレストランになっていた。
なんてことが日常のニューヨーク。

それと同じく、あのフランチャイズプレーヤーがいなくなり
ずいぶんと若くなった。

和気藹々としたニックスのロッカールーム。

ベテランプレーヤーよりも若手が楽しく笑っている、数年前にはあり得ない光景。
あのユーイングが昔は雰囲気を作っていたのだが、それはビジネスマンが雑談するような、ベテランが大きな顔をしていられるロッカールームだった。

今ではエディ・カリーやネイト・ロビンソンはもうすでにオレってニックス?
な笑顔でまったく物怖じしない態度ではしゃいでいる。

これはやはりアイザイア色に染まったロッカールームなのだ。
アイザイアは滅多にここに入ってこないが、彼の思惑通りのチームが出来上がりつつある。

マリーク・ローズ、ペニー・ハーダウエー、モーリス・テイラー、ジェローム・ジェームスらベテランは、大人しく過ごしている。あのステフでさえ、あまり主(ぬし)という風貌ではなくなった。

そんなロッカールームにアントニオ・デイビスがやってきた。

もうアラン・ヒューストンのロッカーはデイビスの名札にすり替えられている。
(世知辛い世の中だ。昨日引退したばかりなのに)
この大ベテランがいれば、かなりおちついたいい雰囲気を作ってくれるのだが、
まだ開幕まで在籍するのか?わからない。


幼稚園のようなニックスをどのように変革していくのか
ラリー・ブラウン、どうする。

ローカルなニックスのコマーシャルでは、スパイクリー出演のものが流れている。
ブルックリンの有名なジュニアーズという地元レストランで、スパイクがラリー・ブラウンの張りぼて相手に「よう、コーチ、いままでニックスというのはディフェンスで勝ってきた。今年のニックス、ディフェンスはどうするの?ねえ答えてよコーチ」と薄っぺらい紙の張りぼてに語りかけている。というもの。

まあ、それが昔からのファンにしてみれば一番の疑問だろう。
それにあの新人を使わないので有名なラリー・ブラウンがたくさんの若手をどう活用するのか。ほんとうに見物である。
(ちなみにピストンズのルーキーだったダーコ・ミリチッチは現在大活躍中らしい)

●ベテランチーム
PG(SG)ステフォン・マーブリー
SG(SF)ペニー・ハーダウェー
SF(SG)クエンティン・リチャードソン
PFマリー・クローズ(モーリス・テイラー)
Cジェローム・ジェームス(アントニオ・デイビス)

●若手チーム
PGネイト・ロビンソン
SG(PG)ジャマール・クロフォード
SFトレバー・アリーザ(マット・バーンズ)
PFデビッド・リー
Cエディ・カリー(チャニング・フライ)

ベテランチームはそれはそれでよさそうだが、若手チームはものすごく面白い。期待できる7人だ。(マット・バーンズはたぶん残りそう)
これで14人だがあとひとり加入させるとなると・・・難しい。ディフェンスのためにジャミソン・ブリューワーか。いったいだれをインジュリーに回すのだろう・・・。


プレシーズンを見ると・・・。
デビッド・リーとチャニング・フライの出来ている基礎。というのが際立つ。
これでルーキーなのかと。
改めてアイザイアはドラフトが凄く上手いなと思った。
ネイトを含めるこの3人はお互い仲もよく、かなり期待できる人材。
リーに関してはシュート力(手首の返しが甘い)とディフェンスを学べば、すごいことになりそうだ。フライはエディとジェームスの控えってのももったいないかもな。


あと、マブス戦の時のスターター
ジャマール、ペニー、リチャードソン、マリーク、エディ。
だったが、ペニーが時々ポイントガードをやっており、オフェンスの時などはかなりパスがぐるぐる回り、新鮮な驚きがあった。
やはりその後ステフに変わると、ドリブルが多く、いつものニックスに戻った。
ネイトもドリブルが多いタイプだが、超人的に(小さいからか?)空を飛んでいる錯覚を起こさせる。数人抜き去り自分でダンクに行く場面など、まるでアニメを見ているようで面白い。

アランがいなくなった今、ステフをどのようにシューティングガードにするのか。
よくわからないが、期待していいのか。

それと前述のディフェンス。
これは相当時間がかかりそうだ。基本は役割をきちんとこなすことだ。
ジャマールにディフェンスが出来るのかが、最大のクエッションだ。がんばれジャマール〜。


シクサーズ戦では、ブラウンはコーチングせず、ハーブに任せていた。(理由は健康上のことではないらしい)
その間、いったいコーチは?アイバーソンもベンチにも出てこず。
試合中談笑していたのか。
試合後に見かけた光景、シクサーズのGMビリー・キングとブラウンが立ち話をしていた。これはまたもや、他チームのGMと接触を持ってはルールー違反ですぜだんな。


新しいニックス、
5割が目標。
ブラウンの魔法のような選手起用法でプレーオフへ導いてほしいものだ。
(写真左から:チャニング・フライ、ネイト・ロビンソン、デビッド・リー)
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by chiesuzukihome | 2005-10-20 15:34 | NBA | Comments(0)

アラン・ヒューストン引退

思うことがあるので、また
改めて書きます、。

今までありがとう。
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by chiesuzukihome | 2005-10-18 16:52 | NBA | Comments(2)

ニュージャージー・ネッツ

試合前の練習で、360度ダンクをかますヤツら。
ビンス・カーター、リチャード・ジェファーソンが立て続けに。

このど迫力、よわよわアトランティック・ディビジョンに華を咲かせてほしいものだ。

ビッグマンがやはり、痛いかもしれない、
あのラヒム獲得失敗がね。

マーク・ジャクソンはぐあーおー、とかぎゅえーと大きな声を出し
気合い十分ではあったが、クリフ・ロビンソンとどちらがよいかと言えば
難しい選択である。

ジェフ・マキニスは怪我人リストだったので、プレーは見られなかったが
期待できるのだろうか。キッドの出番をもったいぶっておくには丁度よいくらいなのだろうか。

ラモンド・マレーのベンチは、オフェンスで計算できる。
一試合二桁約束のロングジャンパーはいいかもしれない。

が、アウトサイドが得意な選手ばかりの印象も拭いきれない。
(写真:ビンス・カーターのダンク。)
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(写真:ロンアーテストの右手と右足を見よ。いじめられるビンス)
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by chiesuzukihome | 2005-10-15 13:23 | NBA | Comments(7)

ペイサーズ

インディアナペイサーズ、対ニュージャージーネッツ

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ヨーロッパでナンバーワン人気だった、ガードのサルナス・ヤスケビシャス。
レジー・ミラーの引退で、GMラリー・バードはシュート力のあるガードを遠いヨーロッパから連れてきた。

ベンチスタートだが、ポイントガードとして合流。
たまに見る綺麗なシュートは、もしこれがチームプレーの中で見られたらすごいなあと、期待させられるのである。まだまだ本番はこれからだ。

アンソニー・ジョンソンをポイントガードに、ヤスさんをシューティング・ガードにしていた場面もあったが、ほかの生きるか死ぬかの(田臥選手の位置にいるのと同様、プレシーズンでいい成績を残しシーズン在籍を望むため必死のメンバーたち)にボールが集まり、ヤスさんはウイークサイドで仕事をしていた。
(あ、ディフェンスは下手そう。)

いまはアメリカのバスケに慣れる段階であるようだが、大きな声を出したりして、まったく物怖じしていない様子。そりゃそうだ、ヨーロッパで優勝経験があるのだから。今やヨーロッパのバスケはNBAよりも上なのではと思うくらいレベルに差がない。

さて、もうひとりのあの選手、
ロン・アーテスト、昨シーズンたいへんな乱闘を引き起こし観客を殴り一年間の出場停止で、どんなプレーを見せてくれるのかなあ。

と、試合前はハードにプレーするぜ。みたいなこと言っていたのに、
試合中はやる気なし?なのか、プレーに冴えがない。

試合は同点から2点差でネッツの勝利だったが、
ロン・アーテストのプレー態度は、カーライルコーチをがっかりさせた。

「一生懸命プレーしなかった。」
のだそうだ。これはプレシーズンゲームということもあり、新人が主に自分をアピールし生き残りを賭けているのでベテランやスターターはかるくやればよいのだ。が
それにつけても、アーテストは特に昨シーズンのことがあるので、特にチームプレーを試してみないといけないのに。

ジョナサン・ベンダー
毎年期待されながらも、いつも怪我やらなにやらで出番のない、才能を発揮していない、隠し持っている選手。

今日の試合はベンダーがダイナミックにポストに切り込んでいく姿が多く見られ、
フリースローを何度ももらっていた。10本以上。
これがレギュラーシーズン中、多用されればペイサーズはかなり楽なのでは。
でも外へのパスがヘタだし、ダンクするにしてもなんだか勢いがないんだよこの人。ダンクコンテストでかなり不利だったあのときを思い出す。
長身なために迫力に欠けて見えるんだけど、実際にも迫力はないんだな〜。
ソフトというのか、もしあの運動能力や腕の長さを使いこなせたら、ガード、スモールフォワード枠でピッペン並の選手になれるのだが。
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by chiesuzukihome | 2005-10-14 12:10 | NBA | Comments(0)

ニューヨークのセンター

といえば、パトリック・ユーイング。
だった時代は、もう終わった。
エンパイアステイトビルにぶら下がる姿が懐かしい。(そんなことはしていない)

久しぶりに7フッターのジェローム・ジェームスを迎え、
ニューヨークの摩天楼と化すのを想像していたのだが、

エディ・カリー、さらに強力な男がやってきた。

面構えはニューヨークにぴったりのゴリラ顔。
これが心臓に爆弾を抱える男で、そのリスクを背負いながらプレーするつもりなのか。

ちゃんと検査をして欲しいし、人間として扱い、DNAテストでも何でもするべきではないのかな。死んでからでは遅い。
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by chiesuzukihome | 2005-10-05 10:52 | NBA | Comments(0)