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カテゴリ:旅人( 14 )

ほんに新しいもん生み出すんには、どうするんね。

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(見た事もないネイルケア製品。木箱に入っている。Style meets peopleより)



NYCに住んでいたこと、もう前世の出来事のようです。
しかしふとした瞬間に呼び覚まされる記憶。
ただ、なつかしー。と思うだけだが…。


おもしろそうな店発見

●Style meets people
http://stylemeetspeople.com/wp/


ニューヨークの街並を香りで表現したキャンドルだって?

セントラルパークの香り…緑の香り。公園からジャズが聴こえてきそうな気がしてきた。
チェルシーの香り…ここはギャラリー通りですが、ちょっとガテンな匂いもするのは、倉庫が多かったことからだろう。スモーキーです。
トライベッカの香り…珈琲の香り(なるほどカフェが多いか。ヘーゼルナッツ珈琲とかあるんだよ)
ミッドタウンの香り…ランドリーの香り?。そうそう。72丁目あたりのアパートメント地下からふわりと洗濯洗剤のにおいが。(あれ?それはアッパーイーストサイドだった。かんちがいかな)

オーナー夫婦はニューヨークに住んでいる日本人だそうで、クリエイターや日本の職人とのやりとりで完成度の高いユニークな商品を創造している。

そのほかにも、ユーカリ、ダージリン、ミモザ…といかにもニューヨークで香りそうなディフューザーやキャンドル、ルームスプレーがあり、アイピロウなんてものも。(目の枕?)


様々な個性ある商品の中でも注目したのが、イヤなにおいのないマニキュア。
これ、ぜったいほしいー。
(上の写真は)透明マニキュアに金粉が入っていて、シャンパンの香り。
京都で作っているらしい。
マニキュアというとあのにおいがいつもキツいのですが、これなら鼻が曲がる事もない。
成分は、なんとホタテの貝殻からできている…。
元のメーカーを検索。こちらにはカラーもあるよ。
http://www.gofun-nail.com/all-item



×ネイル製品=くさい
○ネイル製品=ホタテだったりする



●モルトンブラウン

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このメーカーは、渋い香りの商品をたくさん作っている。

NYC時代、時間ができるとよくアッパーイーストサイド〜ミッドタウンをちい散歩していたのだが、その途中に見つけたお店、モルトンブラウン。ロンドン生まれ。

ハンドソープやルームスプレーが絶妙っす。
ホテルアメニティによく使われているらしい。
一見、メンズ用だけど、ユニセックス展開しているしもちろん自分用。
一歩間違えるとおっさんの香りになってしまうので注意だ。

気に入ったものを2点。

1)Iunu Unisex Fragrance
Iunuとはエジプトの土地の名。
フレグランスIUNU。
イランイラン、ツノマタ苔
魔法が入っているって?
London via Egypt
May Contain Magic.
A long lost legend from Heliopolis, the lost City of the Sun.
Sultry nights, steeped in jasmine. The hazy heat of a Delta dawn.
Warm. Slightly dark. Sublime.
The way we blend it
A top note of ginger oil and elemi oil
Middle notes of Egyptian jasmine absolute, ylang ylang and black pepper
A base of patchouli oil and oakmoss

2)ルームスプレーは
ホワイトマルベリー(唐桑)を使ったもの。
ミドルノート、ミモザ、クラリセージ。
ベースのタイムもいいね。
White Mulberry Room Spray
London via China
White mulberry root with green tea and mimosa. This refreshingly floral room fragrance has a cool springtime scent. Think fresh lilies and aromatic herbs.
Fresh. Crisp. Composed.
The way we blend it
Top notes: elemi oil and basil
Middle notes: clary sage and mimosa
Base notes: maté absolute and thyme absolute
Fragrance Family: CITRUS


×メンズ商品=男だけが使う
○メンズ商品=女も使う




●Macbook Pro
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Macbook Proの新しいヤツ見てきた。

美容師さんとアップルばなししていたときは、まさかその日と思っていなかったが、
その晩午前2時に突然目が覚めると、WIRED.jpがWWDC2012をリアルタイム配信していた。
Retina Disprayの薄いProが出たという。
「エアのように薄くてしかも中身がPro」これぞ長年待ち望んでいたMacBookだ。

夜中だというのに目が輝き、
ほしいほしいいいないいなと思ったが、重量は2.02kg
ちょっと重いか?

これは店に行って触ってみるしかない。


たくさんのお客さんで盛況なストア、
新しいProが6台ありしばらく待っていると、機会が巡ってきた。(アップルストアに置いていあるMacBook、不自然な角度で鎮座ディスプレイされている、これは「お客さんに角度を調整したい欲求を呼び起こさせ、プロダクトに実際に触ってもらうため」の作戦という)

さっそく両手で持ちあげてみると、、、重い。、、、薄いと言っても18mmだし。
デザイナーやエンジニアの並々ならぬ努力の末、この究極のシェイプとイケメンぶり(解像度)を手に入れたのだが、…女子が持ち歩くには少し不自由だ。

もちろんそういうの対象としていない、プロ中のプロのためのブックだけど。
自分が期待していたのとは違った…。
けれど、このクオリティは、ノートブックにしてはありえないくらいの新発明らしい。

・ファン(冷却羽)のブレイドを非対称にした事で耳障りな騒音が減った。こういうことと同じらしい。
http://lleedd.com/blog/2010/05/19/tread_noise/

・スピーカーも音が重厚で、ノートブック用スピーカーで最高の品質を取り付ける方法を発見。

・Retina Displayのイケメンぶりを肉眼で確かめた。

既存の15インチを穴のあくまで眺め、その後にもう一度新15インチを凝視。
なるほど、ディスプレイ特有のレインボーが浮いた感じ、黒い線も全く見えない。
でもこれって、プロが見て何となく違うな。てくらいかな。
アップルのトップデザイナー、ジョナサン・アイブ クラスが見て納得するレベル。

そのアイブ、
「真に新しいものを生み出すには、最初からやり直さなければなりません。断固として、過去を断ち切るのです」

単にバージョンアップやマイナーチェンジじゃないのね。
断固として過去を断ち切り、真に新しいに突っ走る。積み上げたものを壊すには勇気いるね。

「やり方を変えなければ、今あるものに何かが足されるだけです。しかし、変えようと決意したら、設計に全く新しい世界が広がります」ハードウエアエンジニア、ボブ・マンズフィールド。

「これは、Appleが作ったものの中で最も進んだノートブックであるだけでなく、最も進んだMacです。」アイブ。

http://www.apple.com/jp/macbook-pro/#macbookpro


×ノートブック=デスクトップから機能を削り小さくしたもの
○ノートブック=最も進化したコンピューターになりえる



。。。。


筋トレでもするか。(笑)
コンピューターのために自分を変化させ、機械と人間が寄り添う。
また、人間の持つ感覚、感性を満足させるために機械ががんばる(それには人間のアイディアが必要)。
という、一昔前のチャップリンのモダンタイムスとは逆なのかな。


おまけ:
ジョナサン・アイブが スティーブ・ジョブスの追悼するけぇ、よう聞きんさい(広島弁吹き替え)
(Oct.19 2012アップル本社)
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http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Z1epuIOjwro
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by chiesuzukihome | 2012-06-17 21:03 | 旅人 | Comments(0)

ある日突然、出会う。






スヌーピーパーティロックアンセム

ある日どこかで見つけた動画です。
暫くしたらまた見て、また暫くしたらまた見て、また暫くしたらまた見て…。
何回見ても飽きないなー。

ディレクターDidier Ah Koon。
カメラアングル絶妙。俳優陣も豪華。


...
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by chiesuzukihome | 2012-04-01 15:31 | 旅人 | Comments(2)

今日の収穫

今日の収穫


深夜にホイットニーヒューストンのお葬式があった。
ニューアークNJのバプティスト教会で
シンガーの友人たちが壇上で、語るように歌い、歌うように語る。
黒人たちの深い文化をかいま見たようだ。




アリシア・キーズのSend me an Angel






。。。。。。。

ジェレミー・リン フィーバーの中
最初のアジア系NBA選手ワットミサカにインタビューしたNew York Times


このミサカを撮影したJoshua Bright というフォトグラファーいいな。
http://joshuabright.com/index.php


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by chiesuzukihome | 2012-02-19 18:41 | 旅人 | Comments(0)

筆洗から宇宙の始まり

 ジョブズ伝記のおはなし、だいぶ前に読み終わったけれど、時間がかかった。
というのも、登場人物の顔チェック(妻ローリーン、妹モナ、実父など)やwikiチェック、アップルコマーシャル映像をYoutubeで検索したりでその都度立ち止まっていた。

1984やThink Differentもすごいんだけど、やっぱりボブ・ディランのコマーシャル出演には驚く。
アメリカでは俳優やミュージシャンって、製品を売るためにイメージを貸しますってことはほとんどしなかったし、どちらかというとタブーなような。
ましてや、芸術家であるディランが。
しかも、U2のボノなんか自分から働きかけたそうだし。

それだけ、アップルという会社とジョブズは、アーティストに近い立場にいるんだと、アーティスト自らがそう思っていたのだろうな。



ボブディランのアップルコマーシャル
http://www.youtube.com/watch?v=urfAKVjqn4I&feature=related
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コールドプレイによるアップルコマーシャルもカッコいい。
http://www.youtube.com/watch?v=dDFkRMNeZo4&feature=related
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影の出演みたいな、人物を暗めに撮影しているところが、またさらにアップルのうまさだ。
ミュージシャンのイメージ(アイコン)が残るだけではなく、最後のロゴでちゃんとフィニッシュしているよ。


コールドプレイ起用のコマーシャル曲はViva la Vidaで、PVに似ている感じに仕上がっている。
一時期、PVは大きな盛り上がりを見せて、映画のように緻密な映像で誰もが有名プロデューサーに頼んですごいものを作ってもらっていた。
コールドプレイのは、完成度と芸術度が半端なく素晴らしいが、予算があまりかかっていないみたいで、昨今のブームはそこに収まったのかな。

コールドプレイというと、レコーディングプロデューサーの一人に、ブライアン・イーノがいる。
イーノは、70、80年代から環境音楽を提唱して、コンピューターと音楽の関連性も研究しており、私の中では先端の音楽家というイメージなんだけど、実はあのウィンドウズの起動音を作曲?していた。Windows 95、98の、しゅわしゅわーん?みたいなの?(ほとんど聴いた事がない)

音楽って耳障りな雑音に聞こえる事もあるけど、どんな人の耳にも心地よいか、最低限嫌な気持ちにならないとか無視できるレベルにするとか、そういう音楽を実験的に考えてきたようで、そうなるとなるほどと思って聴けるんだけど、最近のイーノの写真には、MacBookを使っている様子が写っていた(笑)。

マックの起動音というと、Cメジャー。
クラッシュしたりすると、何十回も聴かされるが、なぜか心地よい。
作曲者ジム・リークスと言う人は「クラッシュを思い起こさせる音ではなく、"筆洗"のように聞こえてほしかった」のだそうだ。
このCメジャー、体の中にふーっと入ってくる音だし、陽の音だ。
ヨガでオ〜ム〜とマントラを唱えるときがあるんだけど、その音となんとなく似ているなー。

マントラは宇宙の始まりで原始の音なんだって。
振動で自分の深部に直面する聖なる音。


なんかうますぎる話じゃ。
イーノもそこまではこじつけなかったというか、コンピューターがそんな、宇宙?にまで届くような製品かとは思わなかった。…。
1991年のQuadra700から現在も使われているこのマックの起動音、ジョブズも気に入っていたという事になる。
もしマントラ云々まで考えていたとしたら、彼らはコンピューター(マック)をすごいレベルにまで引き上げようとしていたんだなと、むりやり想像。(笑)
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by chiesuzukihome | 2011-12-23 01:36 | 旅人 | Comments(0)

ジョブズのスピリットを失わないiPhoneケースは

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(写真:iPhoneケースとアップルキーボードと銀のアップル)



みんなはどんな携帯ケースを持っているのかな。

先日、iPhone用のケース(カバー)を探していたんだけど、
グーグルで日本のサイトをくまなく探したつもりだが、気に入ったものが見つからず。
大半はガジェットオタク君用か革製品愛好家用(ジッポのライターが好きなタイプ)、黒革男の小物系、またはシリコン製のカラフルなものポップなものか、スワロフスキーキラキラ系。日本製のいいなと思うものはみなSold Out。
コーチやヴィトンも見たけど、いまいちだった(お値段はおいといて)。
探し方が悪かったのか、お気に入りのiPhone4S Whiteに着せる衣装が見つからない。

仕方ないので、グーグルイタリアで探してみた。
気に入ったものが二つあった。


あなたずいぶん辛い採点ざますわね。
いったいどんなものを探しているんじゃ。
というと、、、
最初は、ケースをつけたまま電話ができるものを探していた。
電話がかかってくるとたいていケースを剥がすのが大変だったからだ。しかし、そういった機能をパーフェクトに再現するものに限って、デザインがいまいちだった。というのも、柔らかい革を使いながらもボディの形に忠実なぴったりに整形した革を筐体に貼付けるようなことになってしまうからだ。
これでいいじゃんと思うかもしれないし、以前はそういうものだった。

しかし、、、

iPhoneのデザインは美しく、まるでポルシェかなにかのようだ。
そのボディにわざわざ、ぴたっとした直線的な革やシリコンを貼付けるのはもったいないのだ。
精魂込めて作られた金属の美しく磨かれた筐体が、革やシリコンで覆われてしまう。
それは、車の高級革のシートにビニールかけたまま、このシートの革は高級なんですよ。といっているようで、その革を体験できないという滑稽さがある。

そうは言うものの、iPhoneはほとんどコンピューターに電話機能がついたようなもので、落とせば壊れる度100%。そのときのためにほとんどの人は、ラバーやシリコンなどで保護しているだろうし、細心の注意を払っているだろう。


その、落とせば壊れるリスクをケースで避けるのは当然のことなのだが、、、、、。
ジョブズのDNAが刷り込まれた「かたち」の感触を毎回味あわないなんて、もったいないなー。
と、シリコンラバーはあえてつけていない愚かものなのだった(落としたら泣きますが)。


そのかわり、カバンの中で暴れたときのために、、、
革そのものの味を損なわず縫製されたシンプルな「最低限のケース」を購入(↑の写真 SANA)。
(当初のケースつけたま通話という案は却下)
グーグルイタリアで探したのでイタリア製かいなと思いきや、カリフォルニアからシッピングされている。FedExがアーバインからオークランドへ飛び、オーダーした翌々日の朝には成田へ。その1時間半後にはもう家の玄関へやってきた。
は、はえぇ…。
SENA社もFedExも仕事が速いなあ。



まあ何が言いたかったかというと、
ジョブズのスピリットを失わずに楽しむケースが欲しかったー。ということでした。
今、カリフォルニアから飛んできた白い革のケースの中にはiPhoneが座っています。



(ちなみに一緒に写っているアップルは、ティファニー製シルバーのペンダントでごす。ちえこさんありがとうございました。とってもステキです。これでくるくるっと巻き付けたらかわいいな。)




気に入ったケースの、もうひとつはこちら。多分イタリア製ふわふわの革。 LUCRIN
こっちもよかったな。
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。。。


NHKのクローズアップ現代のサイトに、ジョブズに近かった日本人のインタビューが掲載されています。これ書籍にしたら?というくらいの内容です。
「スティーブ・ジョブズさんのスピリットは生き続ける」福田尚久さん




iMac コマーシャル Different Colors
ストーンズのShe's a Rainbowをバックにカラフルなコンピューターが踊っている。
懐かしい映像です。
このカラフルなiMacってジョブズが一番作りたかったコンピューター!なのかなあ。と、いま伝記を読んでいる最中なので、後日、小学生のようなかんそうぶんをかくとおもいます。おわり。
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by chiesuzukihome | 2011-11-04 15:06 | 旅人 | Comments(0)

青い葉を探す旅

もう3年くらい探し続けている。


Bluethooth mouseで

厚さ(高さ)2.5cm以下で

1000dpi以上で

Mac対応のもの。

書籍が電子な昨今、こんな簡単な課題が解けないなんて。



高さ2.5cmってのがくせ者なのはわかっているのだが。
あのアップル純正Bluetoothマウスのような美しいもので、ひとまわりからふたまわり小さいものを作ってほしい。アメリカ人のおじさんの手のひらに合わせたデザインのマウスなんか使えないであるよ。


日本のコクヨの電子部門?に厚さ2.7cmの小さいBluetoothマウスに出会ったのだが、Macに対応していない(残念過ぎる)。世界中を探し歩いているんだけど(ネットで)なかなかみつからないのだ。



ちなみに今使用しているのは、香港から取り寄せた厚さ1.5cmのWiredのマウス。でもBluetooth がほしいの。

(タイトルは、Bluetoothだから歯なんだけど、この漢字が好きじゃないので)
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by chiesuzukihome | 2010-04-14 17:00 | 旅人 | Comments(0)

イスラ〜ム

オバマ大統領がカイロ大学で演説。アメリカとイスラム諸国の新しい関係、パレスチナとイスラエルの平和を模索している。

(そのオバマはゲーム6でレイカーズ勝利★と予想。)


とうとうそんなところまでチェンジを試みるのですね。
もうオバマは世界の大統領みたいになっている気がします。

8年ほど前、アメリカはフリーダムのために、ブッシュ人気のために、テロリストとしてイスラム国を非難しました。イスラムイコールテロ?のイメージを植え付けて、アメリカすごい、アメリカ万歳ってやっていたのですが、ええと、今は全くその反対の事を行っている最中。


昔、私はひとりイスタンブールを旅したことがあります。
ヨーロッパスタイルの建築に夕日が映った黄昏時、コーランが響き渡り、それはそれは美しい音色だった気がします。パキスタンのイスラマバードとカラチを経由したパキスタン航空に乗った時、搭乗者は、かぎ鼻で頭に布を巻いた白いヒゲのおじいさんや、目のぎょろっとした太った男たち、白いパジャマのような衣装を着た人たちが、旅行かばんの代わりに絨毯に衣類を丸めて紐で縛っていました。

途中、機内で数人が毛布を床に敷き、コーランを唱え祈っていました。

空港にもお祈りのための大きい部屋があって、時間が来ると人々が集まり祈り始めます。
私は仏教徒でもキリスト教徒でもないし、もちろんイスラム教徒でもないけど、彼らの祈りを聴いて自分も祈る気持ちになりました。


。。。

アメリカは、つい最近までテロリストと差別していたイスラム教徒を大統領が変わったとたん、全く違うアプローチをしていて、びっくりして、あるアメリカ人に聞いてみました。

しかし、それは、アメリカのいいところ「フリーダム」があるからなんだという。どんな主義主張でも一旦受け入れる懐の深さと言うか、そういうものがあるからだという。


今、経済が最悪の状態で、アメリカは他にやる事いっぱいありすぎるんでは?なんでこのイスラエル、パレスチナ問題やっているのかというと、オバマが当選した理由でもある、チェンジ。がこの問題に深く関わっているからでしょう。

オバマは「蔓延する典型的な悪いイスラムイメージを払拭するのがアメリカの大統領としての責任のひとつだと考えているから。」だという・・・・。世界から見たアメリカ人のイメージもきっとかなり変わるのではないかと思う。


パレスチナに対するアプローチで、「アメリカはパレスチナの痛みにも背を向ける事は無い」とのべ、黒人公民権運動を例に挙げるところも、大人になった、歴史あるアメリカを感じさせる。

過去の黒人に対するアメリカの仕打ちを、「過去を受け入れる」ことを黒人に強いるところもすごいなーと。



。。。


経由したイスラマバードの空港では、朝の8時から夜の8時まで丸一日飛行機を待つ事になりました。

空港のトイレには、一人の女性が住んでいました。彼女は両足が無く、トイレに来た人から施しをもらい生活していたようです。主な仕事はトイレ掃除。そのとおりイスラムのタイルを並べたトイレはぴっかぴかで、天井も高くどこかのカフェのようでした。写真を撮ろうとすると、頑に拒否し始めた彼女は、魂が取られる。と本気で嫌がっていました。


空港を離れると危ないというので一日中ベンチに座っていました。そのベンチは外に面した長い木製で、心地よい風と日当りのよい公園のようなところにありました。そこには数十人の、とくに行くあての無い家族連れや地元民で埋まっており、私がベンチの前を通り過ぎるや否や、座っている全員の視線を感じました。
ある家族連れが遊んでいて、母親が見守る中、子どもが5人くらいはしゃぎ遊び、その中の一人の女の子は、母の隣でじっと席に座っていた。母親によると彼女は口がきけないのだという。でもその子はにこにこと私に笑いかけたので、アメをあげました。差し出した手のひらには、ヘンナの刺青がびっしり。宗教的な理由でこんな手のひらをしているのだろうが、初めて見る手のひらに、驚いていると、女の子は他の子どもたちと一緒に遊び始めました。

このベンチは、他の地域から来た人々を穴の空くほど見る場所。だったようです。彼らにとってはどんな映画よりもテレビよりも、おもしろかったのかもしれません。
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by chiesuzukihome | 2009-06-08 08:57 | 旅人 | Comments(0)

風呂はぬるめのほうがいい?

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(写真:銀座・船見坂の塩ラーメン。函館のあっさり系。柔らかチャーシュー激うま)

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(写真:蛸飯と鰤の塩焼き。家ではシンプルなものを作ってくれとリクエスト。煮魚よりも焼き魚希望)




ずいぶんとほったらかしにしていまして、
それでもこのブログに来てくださっていた、方々・・・。
ありがとうございます。


日本へ帰省していました。


すっかりバスケの事が頭から抜け落ちていましたが、
たいがい入国審査官によって現実に引き戻されます。

彼らのほとんどがNBAをチェックしているようなのです。
パスポートを手渡し左右の指紋押捺していると、いつも不甲斐ないニックスの話になってしまい、いったいいつになったら勝てるのだろう。という話になります。

「昨日はニックスがボストンに勝ったんだよ。」
と審査官から聞くまでは知りませんでした。


プレシーズンゲーム、ボストンはビッグスリーを長時間出場させたようで、ガーネットはダブルダブルだし、レイアレンは40分以上プレー。
しかしスタッツを見るとスリーの確率がいまいちで、その隙にニックスがボストンを撃沈。ネイトも20得点。てなわけらしいです。



・・・



過保護で母性的な日本のぬるま湯状態にひと月ほど浸かってしまい、ニューヨークに戻りタクシーなんかに乗って街を眺めていると、ぴりぴりしたパンチを感じます。熱い湯に入ったときのあのぴりぴり痛い感じ。


財布に40ドルしか入っていなかったので、空港からしかたなくバスでグランドセントラル駅に向かい、そこからタクシーに乗って戻りました。


バスを待っていると、黒人の女性が「ちょっとそこ通らせてね、まったくアタシったら荷物が多くてねー」とか、停車したタクシーを見ていると、下車した南米系の男性が「このタクシーに乗りたい?ドライバーに声かけておくよ」となんだかみんな気軽に話してくる。


東京の喧噪とは違う、民族雑多でどこの国の何者でも個人がすっぽりとはまる場所があるのがニューヨークの喧噪だったりする。


空港から乗ったわけでもないのに感覚がぶれてしまい、タクシーにチップを多めにあげてしまった。まだソフトな日本人の感性が残っておる。ニューヨークは秋にしては暖かく過ごしやすい。あーこれからニューヨークの厳しい寒さに同調していくのだろうか。


・・・


「白線より下がってください。○○行きが参りますー。」

「次は○○です。ドアの前はお開けくださーい。」

なんて、ニューヨークの地下鉄ではそんなアナウンスはない。自分たちで情報を手に入れなければならない。日本人がデザインした地下鉄車両ではそういうアナウンスが自動で組み込まれているが。(車両の中で(必要最小限である)次の駅のアナウンスはあります。)


バスの中では、信号待ちや停留所から発車する毎に、
「はっしゃしまーす。手すりにお掴まりくださーい。」と
渋谷から新橋までのあいだ運転手さんは50回くらいゆったりとした口調で苦もなく。

おかげで六本木で降りそびれた。
あまりにも子守歌みたいに心地よかったので。



しかしそれにしてもスーツケースを持って電車から降りようとしてホームと車両の隙間に困っていても、日本で男性達は正面に立っていながらただ見ているだけで、助けてくれようとしないのだ。こういうとき日本以外の場所では必ずといっていいほど女性の力仕事に手を貸してくれる男性がいるのだけど。うーん、へんだなあー。はずかしいのかな?


・・・


日本ではおいしいものばかり食べ過ぎて太った。
世田ヶ谷で寿司、銀座でラーメン、丸の内でフレンチ、麻布で日本料理、六本木でアメリカンと日本の洋食、銀座でおでん、八重洲でスペイン、代々木でカンボジア、などなど・・・。




熱い湯の風呂が好きだが、長時間は入っていられない。
長めに入るのならやっぱりぬるま湯か。


日本の家庭では
「お湯張りします。お風呂の栓は閉めましたか?」
「ピロロロリン。お風呂が沸きました。」

と温度をセットすれば勝手に風呂が沸く。注意事項まで言ってくれる。


ニューヨークに戻り、さて風呂にでも入ろうかな?と思った時、はて
お湯とお水何対何の割合でしたかな?ええと、、、としばらく考えてしまった。
お湯をひねりすぎると熱すぎる、水をひねりすぎるとぬるくなる。

過保護でないニューヨークでは
いい加減にしないと自分の理想の温度は手に入れられないのであった。
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by chiesuzukihome | 2007-10-24 18:47 | 旅人 | Comments(10)

脳内で何が起こっているのか

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(ケビン・ガーネットの脳内)
やっぱりいつでもコート上に友が必要な人なんですね。
キャセールとスプリー、そして今回ピアースとアレンという友がいて、よかったです。
学も少々・・・。


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(ペニー・ハーダウェーの脳内)
私とまったくおんなじ。ってあり得る?
愛はあるけど悩み多き男なのですね。
うまくいけば今期からヒートでプレーできそうです。あんまり悩まないでね。



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(ティム・ドナヒーの脳内)
やはり、欲がとんでもなく豊富なんでしょうか?



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(ラトレル・スプリーウェルの脳内)
また地元で何かやらかしておりますが、脳内はこのようになっております。



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(アイザイア・トーマスの脳内)
ずばり!!!
愛と嘘って・・・・・・・・・・。
ボク愛嘘屋です。



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(鈴木千絵の脳内)



いま巷ではやりの脳内メーカーですが、
知人友人の名を当てはめてみると、爆笑します。

http://maker.usoko.net/nounai/



そいえば、本名は
Anfernee Hardawayでしたね。。。。
長すぎるのか結果がでてきません。



(注意:自分の名前の結果が悪くても落ち込まないでね。根拠はないですから)
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by chiesuzukihome | 2007-08-20 04:25 | 旅人 | Comments(6)

無計画で右往左往な旅

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(写真:ベッキー・ハモン。昨年はニューヨーク・リバティにいてオールスターはケガ不出場。ことしはサンアントニオ・スターズに移籍。終盤でスリーポイントをたたき込むなど活躍した。WNBA Allstar@Verizon Center)

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(写真:ベッキー・ハモン。スキルズチャレンジ。NBAのと全く同じ仕組みです。すごいスピードでした。空席が見えますが、この直後ベライゾンセンターは満員御礼でした。)




ワシントンDCの地下鉄なら任してくれ。

ってくらい、右往左往。



ランチタイム、日本食が食べたくて電話で確認せず店の前まで来て「閉店」。
そう、DCって週末街がみんなクローズしちゃうの。
開いているのはカフェと博物館、美術館くらい。


デュポンサークルまで来れば、ここはけっこう賑わっている。
レストランが何軒もあり、日本食屋目当てに来てみた。
しかしまたもや日本食にたどりつけなかった。ここでも閉まっているとは・・・。
しかたなく親切な額縁屋で訊いた3つ目の日本食レストランまで足を伸ばそうとしたが、たった2ブロックというが、またクローズだったらと思うと・・・。
あまりにも歩きすぎ、そのだいぶ手前のオイスターバーでギブアップした。
ミモザと、オイスターフライをオムレツにしたやつを注文。あんまりメニューを見る気力もなし。


つき出しに「おっとっと」とラズベリージャム&自家製のパン。
生牡蠣をオーダーすれば良かったなー。となんとなく隣を見ながら後悔。


お腹いっぱいすぎで、そこでぼーっと1時間半くらい座っていた。
DCの人は論議好き。隣のテーブルの2夫婦が政治のことからスポーツの話までわやわやと話していた。
公務員が多いことがDCの特徴か。彼らはいつもきちんとしていて時間も守る、ってかニューヨークから来ると、この整然とした様子にちょっと驚く。大げさに言うと。
信号機は残り秒数が表示され、地下鉄もあと何分で何線が到着します。と出る。この日本人的気質?はまるでニューヨークにはない特徴だ。
ニューヨークはというと、地下鉄はいつ来るのか分からないのでひたすら待つ。時刻表など無い。信号は我先に渡った方が勝ち、なのだ。車が来ていようとも自分の責任で勝手に渡る。ぶつかったらそれで文句を言う。というような。だからこれを統率するようなリスペクトできるボスの存在は重要なのだ。したがって金はある、優秀なボスを。となるのだが、某チームの場合・・・。


話がずれた。
それと、気が付いたのはゲイが多いこと。

このデュポンサークルの週末ブランチタイム、どこからともなくゲイカップル、ゲイの4人組。が、さりげなく座席を占領している。いや、見た目は普通のお父さんですよ。
でも4人中3人がピンクのポロシャツ、オレンジのポロシャツでサングラス。
私にはどう見てもゲイにしか見えないのだ。

それから女2人に男1人のグループも多い。
これはそれの影響か・・・。


街が成熟しすぎると、ゲイが増える。
または、ゲイに優しい土地を求めてやってきたのか。それはわからないけれど。。。


・・・

夜はホテルのスカイバーで飲んでいたが、蚊に刺された。
部屋でも蚊に刺される。

ビーコンホテルはなかなかキレイにリノベートされているが、アメリカで蚊に刺される事ってめったになかった。ニューヨークには蚊がほとんどいないのだ。
そう、ニューヨークとは蚊も嫌うほど水も空気も汚い。たまに蚊がいたとしても、それはウエストナイル熱を持ったとんでもないギャングスタ蚊なのだ。
一度刺されたが、5日間眩暈に苦しんだ。(老人や赤ちゃんは死にます)

・・・


二日間のアイバーソンの取材も終わり、
フライトは午後3時。


ホテルチェックアウト後、
ナショナルジオグラフィック館で、月に初めて人間が着陸した表紙写真に自分の顔も写される3分写真を撮り(ヒマラヤ、昆虫のアップ、スフィンクス、などなどたくさんあるよ)
メイフラワーホテルの裏から向こう側に抜けようとしていると、NBAのPRの女性とその家族にばったり遭遇。実はこの時期ここでWNBAのオールスターが開催されていたのだ。メイフラワーホテルはそのメディアホテルになっているらしく、彼女らはそこへ帰る途中だった。

WNBAのオールスターは昨年ニューヨークで開催されたのでいちおう出席し写真も撮ったが日本の雑誌やメディアは全く興味ないらしい。というかなんにも打診しなかったのでわからないが。

今年はDCであることは知っていたが、まさか今日だったとは、
前日偶然メイフラワーホテルをうろうろしていたので知ったのだった。



彼女と会ってその2時間後に私はもうベライゾン・センターの中で写真を撮っていた。彼女、ブラックベリーを使ってオールスターのプレスパスをその場で出してくれたのだ。さすが出来る女は違うな。



オールスター前日は、コンドリーザ・ライス女史などが駆けつけ、
イベントは盛り上がったらしい。
オールスター当日は、スリーポイントコンテストと本戦。

WNBAは、日本では放映していないのかな?
NBAよりもよほど日本人には近い場所だと思うがな。

(先日元NBA選手が日本代表入りというニュースがあったが、
JRヘンダーソン。ほとんど覚えていないなあ。98年ドラフトで56位のUCLA出身。この年はまずまずの中堅選手が多く排出されていて、それで56位はたいしたものだとは思う。先ごろマジックに移籍したラシャード・ルイスは泣きながら32位だった。
その後はいろんなところでプレーしたようで、NBAに在籍したのは99年の数ヶ月で平均11分。でも名前が桜木、ってのは絶対狙っているな。好きな食べ物うどん。にも笑った。)


・・・


オールスターも終わり、帰りは、地下鉄で空港まで行ってチケットの変更をと、Farragut Westの地下鉄入り口まで3分くらいと思ったら、入り口までクローズ・・・。
間違って逆側に歩いて、戻って、やっと入り口を見つけて
空港に着いたら8時半を回っている、アメリカンエアライン本日もうフライトはないという・・・。
チケットカウンターまでクローズ。AAのおばちゃんが他のカウンターに訊いてみたら?という。

USエアーのカウンターに行ったら
9時のフライトがあるというが、ここでチケットを買っていくら掛かるのか言ってくれないし、チェックインバッグももう終了している。また地下鉄で引き返す。

つうわけで、たぶん飛行機代と同じくらいのアムトラック、10時発4時間もかけて帰ってきた。
(飛行機だと1時間くらいなんだけど)
4時間で音(ね)を上げるなんて、なんて忍耐がないのでしょう。



パソコンを持って行かなかったので、
フライトが何時にあって、アムトラックがいくらで、
チャイナタウンバスの発着場所は?というのがすぐに判明せず行き当たりばったりな旅になった。こんな事になるのならホテルのコンシェルジェを活用したらよかったね。


iPhoneが欲しい。ノートブックは大きすぎてこんなのを担いで徒歩移動も何回ものタクシー移動も有り得ない。
女性にとって使いやすい機器を誰か発明してくれないかな?
カメラのレンズにしても、マウスにしても、みんな野郎仕様。
体重が二倍もある野郎の使うごっついパソコンを持ち歩くなんて拷問だな。

(そういう意味ではゲイの男性に期待。ibookの美しさ、iPhoneのセンス、これらはぜったいにストレート野郎のセンスではない{アメリカでは}。細かいところに気が付くセンス。とにかく期待)


ところでDCの地下鉄のエスカレーター、
止まっていることが多い。
メーカー名がないのだが、これはもしかして連邦政府の作ったもの?
地下鉄自体。核シェルターみたいな筒状になっている。

でもこの暗くて美術館のようなメトロは好き。
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by chiesuzukihome | 2007-07-17 06:21 | 旅人 | Comments(6)