ブログトップ

CHIE SUZUKI HOME COURT blog

chiesuzuki.exblog.jp

ファーストラウンド・ゲーム5

日本はゴールデンウィーク真っ最中ですね。

今日が休みの会社、出勤の会社と不公平な一週間らしいですけれど、
こちらニューヨークでは、そんなよいものはありません。

外がぽかぽか陽気になって、最高気温19度
くらいにはなんとか上がりました。

ダウンジャケットをクリーニングに出したのはつい先週のことですから。


セントラルパークなどで桜らしき花が満開です。
お花見もしたいけれど、外でお酒飲んでいると逮捕されます。(笑)


さて、
きょうはゲーム5、

ネッツ対ラプターズ

ウォリアーズ対マブス


マブスは必勝ですが、ウォリアーズもここは必勝でしょう。
これ負けると、畳みかけられる可能性もありそうで。
でも今までの戦いぶりを見ていると、どうしてもマブスは勝てそうに見えません。4Qの残りでノビツキーがジャンパーを次々と入れる。スタックハウスやテリー、ハリスのドライブが成功する、ビッグマンが働く、など個人技が冴えるとか、ウォリアーが怪我するとか、何かが起これば3連勝もあるかもしれませんが、、、、、、。
一番楽しみな戦いになってきましたね。


ネッツもここで終わらせて、次のシリーズに突入したいところです。
ラプターズは外国での経験は豊富ですが、
この多国籍チームとしてNBAプレーオフを戦うのは初めてで、ボッシュも初めてで、さじ加減がよくわかっていないようです。


(続く)↓↓




さじ加減が分かっていなかったのはコーチだったのかも?



今日のスターター、
モーリス・ピーターソン、アンドレ・バニャーニ追加。(バニャーニはゲーム4もスターター)


ピーターソンのプレーオフ経験は絶対使わない手はないよ。と思っていたところなので、やっとコーチは犬小屋から出したようです。(ネステロビッチは見かけませんでした。彼もスパーズではプレーオフ経験ありだったけど、ぱっとしませんです)


このふたりの外のシュートでの大活躍と、

そしてホセ・カルデロン爆発。


というわけで、ラプターズが持ち直したよ。



しかし、TJフォードがビンスの下敷きになり、
首のあたりを怪我。彼はミルウォーキー時代、選手生命に関わる背中の怪我をしたことがある。今回もかなり危ない体制で、動けない状態でした。

ほんとうに彼は小柄。
頭も日本人の小学生くらいしかない。

ゲーム6は微妙。
ホセも足首ねんざし、微妙。



最後4Q、
ビンスのドライブ、ディフェンスが3人くらいへばりついたので外へパス。
ナックバーがスリーを入れれば逆転勝利。だったのだけど、
大きく外れて敗退。

ラプターズは前半すごいシュートたくさん入れていました。
ビンスは後半あたりから、ギアチェンジしてきましたが、
これも厳しい場面になるとキッドが必ずビンスにボールを入れる。

ビンスはチームのオフェンスの柱だから答えなければならない。

という決まり切った役割をみんなが果たせば勝てる。
ってあたりまえですけど。

キッドが走っても、前を走っている味方がいないのもちょっと問題。
いくらキッドは頭の後ろに目が付いていても前にパスしたいよね。



・・・



マブス対ウォリアーズ


ダラスでの第5戦。
後がないマブス。

1Qはマブスがとばすとばす。38-28。
ダブルスコアにもなり高得点をあげていた。が3Qはすっかり追いつかれる。


ウォリアーズはスリーポイント成功率が半端じゃない。
45%。
これもフリーを作って、しかもみんなが打てるから。
ジャクソン、デイビス、バーンズ、リチャードソン、ピートリス。
みごとに全員スリーが打てる。
ジェイソン・リチャードソンとバロン・デイビスはシュート率50%以上。


マブスの方も、スリーが47%。
今日はクローシュアが出てきてスリーをぼこすこ入れていました。


こう考えると、
やっていることはおんなじ?
でもウォリアーズのほうがシンプル。
シンプルな分、勢いがつく。




残り2,3分くらいからやっとダークのスリーが入り出した。というところですが、それまでスティーブン・ジャクソンのディフェンスはすざまじいものがありました。もちろんダブルチームにもなり、ダークはなかなか容易にシュートが打てないようでした。




マット・バーンズは、4人のバスケオタクをうまくくっつける接着剤。
彼の役割はこのチームにおいてけっこう大きい。

がむしゃらな4人をなだめ、アシストし、スクリーンになる。
そういえば、ラリ爺時代のニックスに居ました。
開幕戦で突然スターターSFで出てきましたね。長身でシュートセレクションもいい、アシストもうまい、ラリ爺好みといえるでしょう。
無理なシュートを打たないでフリーを見つけるセンスは、他のハングリーウォリアーたちにうってつけ。







審判がしあいをめちゃくちゃに。

終盤残り48秒で一点差マブスボールでファールゲームになった時に、デイビスがファールしていないのにファールを取られ、6ファールに。

これで、後がなくなりつつあるところを、スティーブン・ジャクソンが手を叩いただけでこれまたテクニカル。退場。

???


がんばろう、パチパチ、って意味で手を叩いたのだと思うけど。
それで、2フリースローが与えられ。


マブスが勝利。
118-112







残り3分21秒あたりで
112-103でウォリアーズが勝っていたが
逆転された。

マブスは最後の力を振り絞って、相手が守りに入ったところを攻撃し続けた。



ウォリアーズもあの3分が正念場でしたね。(勝ちを意識してしまった)
これでモーメンタムはマブスへ行ってしまったかもしれない。
ゲーム6は、たぶん五分五分で、
今日のように大事なところで勝敗が決まりそうです〜。コワイよ〜。

審判を味方にするか、
観客に応援してもらうか。

ダークが調子を取り戻し、「男になる」のか。


荒くれ野郎軍団はいったいどうする。


(この下に明日の試合)↓

訂正:
バーンズはSGではなくSFです。



ゲーム2とゲーム5という、
ウォリアーが退場になった試合だけ勝利、ってマブスは情けない〜。
西のチャンピオン!ならジャクソンやデイビスが退場にならなくてもこのあと立て続けに勝てるはずですよね。


ジャクソンのノビツキーに対するディフェンス、
ほとんどジャンプしないのでファールを取られない。
まともに調子を合わせてジャンプすればファールを取られ早々にファールアウトになりそうだが、
ただ執拗にへばりつかれるので、ノビツキーは足元が、下半身がどうにも安定が悪い。



(ナゲッツ対スパーズ終了)



ナゲッツ、スティーブ・ブレイク
4-6のスリーポイント率。

もちろんこの人がスリーの達人になればナゲッツにとって
これほどいいことはない。
そう、外角シュートがあれば、エリートチームの仲間入りでしょう。
もちろんディフェンスは必須。いいディフェンダーが揃っているのだからね。

というわけで、
中途採用の選手もキャンプから始めれば
来シーズンが楽しみなナゲッツです。

そしてスパーズはじりじりと、再び優勝を狙います。
息の長いチームですね。

93-78でスパーズ勝利。




(現在、レイカーズ対サンズ試合中)




カーメロはゲーム4(前の試合)後、
ロッカールームで下を向いたまましばらく動かなかった。
負けた事への、この先どう戦っても勝てないことを悟ったのだろう。
ユニフォームを着替えずしばらく佇む、オールスター選手。


カーメロ、来年はきっといいことがあるよ。



(ハーフタイム、)




レイカーズは来年がんばってください。

でもこのままでは一生このままですよ。
コービ、ひとりで暴れまくっても何にもならない。
この鼻っ柱を折ってやれる、スター選手が必要ではないでしょうか?
あんまりわかりませんけど。


サンズ、次はスパーズ、
この戦い、もつれにもつれそうです。
スパーズはきっと、スローなバスケで相手をイライラさせるでしょう。
サンズは、ホームではスパーズに勝っているが、アウェーで2敗している。
1-2と、3試合しか戦っていない。

これは全く予想が出来ません〜。


TNTの放送で、試合終了後ビデオを見ながらプレーをおさらいするのだけど、
ショーンマリオンがシュートする時、かならずケニー・スミスが「ククククッ」っとキツツキ?のような鳴き声をさせるのだが、、、、。みんなも心の中で、彼を見ながら言ってみたかった鳴き声、だったかもしれない、、、。

「ククククッ」
[PR]
by chiesuzukihome | 2007-05-02 02:18 | NBA | Comments(4)
Commented by sid at 2007-05-02 16:46 x
ちょっとSJAXが不憫です。
Commented by chiesuzukihome at 2007-05-02 20:20
sidさん、こんにちは!
ジャクソンとデイビス、この悔しさをふたたびゲームで燃焼させて欲しいですね。彼、なんだかずっとこんな人生歩んできたんじゃないかって感あります。
Commented by sid at 2007-05-04 15:21 x
頑張りましたね,SJAX。
千絵さんが書かれた「違うDNAを持っていることが、いかに重要かは危機に瀕してからでないとわからない。」な類いのことを今日の試合後のプレスカンファレンスで聞いて,千絵さんが言ってたなー,やっぱりなーと思いました。
Commented by chiesuzukihome at 2007-05-04 16:33
sidさんこんにちは。ジャクソンがんばりましたね。
ジャクソンは昔で言えばコレラ菌のようなものです。マブスはコレラ菌で全滅してしまいました。
ダーク、、、、、、、。
<< 単なる偏見を成長させない。 ファーストラウンド・ゲーム4 >>