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ファーストラウンド・ゲーム4

(ネタバレあり)

本日29日はアメリカ東時間
一時から、ブルズ対ヒート
3時半からサンズ対レイカーズ
7時半からラプターズ対ネッツ
十時からマブス対ウォリアーズ


というスケジュール。










マイアミヒートが、、、、、



居なくなりました。

マイアミのプレーオフは終わってしまいました。


かるーくショックを受けました・・・。




ヒートというチームを気に入っている理由は、昨年優勝したからとか、ウェイドがいるからとか、ではありません。、、あの、何とも言えないデコボコしたチーム。チャンピオンチームなのにガサガサした素材感といいましょうか。。。。。


それが、パット・ライリーという教祖のようなカリスマを持った男?がまとめ上げる芸術?
の様な気がしていました。


うーん、そんなことはどうでもいいですが、


きょうは、スターターにやっとジェームズ・ポージーを投入。
彼のディフェンシブエンドでの働きは光るものがありました。一流とかそういうのではなくて、ガサガサしながらも、ボールに食らいつく執着心は、ヒートをさらに一段上のレベルのディフェンシブチームにしていたと思います。


が、きょうもヒートのディフェンスは中途半端で、
アントワンとJwillのところで、こけてシュート入れられていました。

ふたりのポイントガードJWillとゲイリー・ペイトンは怪我が痛々しいですが
ペイトンのほうがまだゴードンに対して執拗なディフェンスを仕掛けていた分マシだった気がします。

昨年はもっともっとディフェンスがきつかったヒートだったな。

今年は適当に気が抜けていて、さっき見たゴールデンステイトのやけくそ気味なディフェンスの方がよっぽど素晴らしかったですよ。

でも敗因はそれだけじゃないでしょう。

ブルズが強すぎってのもあるけれど、
後半から微妙に崩れていくあの感じ、それと入らないフリースロー。
シャックはまたもやフリースロー0-7。


4Qにはウェイドが無理しすぎて、それがいい時もあるけれど、終盤は酷かった。
ウェイドはディフェンスが3人いようとも、切り込んで得点できる逸材だし、シュートセレクションなんていらないくらい希有な才能があるのだけど、今日のは、ゲーム3で120%力を出し切った分マイナス20%かな?なんて思っていたら、終盤自分勝手なシュートとターンオーバーでオフェンスの機会を失い、ごてごてに崩れてチャンスをものに出来なかったのだ。


しかしそんなウェイドに対する質問にパット・ライリーは、


「私は彼を息子のように慕っている。彼は間違った事なんて何にもしていないよ。昨年彼は我々をしかるべき場所に連れて行ってくれた。彼の実績、このフランチャイズにしれくれたことを考えれば、それは本当に信じられないくらい素晴らしいバスケットボールで、あなたはそれを見ていないと言うことだよ。
でも彼は今年はそれを出来なかった。準備が出来ていなかった。怪我した膝でプレーした彼にはとてつもないくらいにその功績を評価するよ。それとアキレス腱炎は彼を何よりも苦しめたと思う。彼はコートで男らしく戦ったと思う。」


ウェイドの功績はこんな試合一つで決められることではないのだ。
もし彼がミスして負けたとしても、それはほんとうに取るに足らないことなのだった。
ライリーは自分の息子のように、過ちを犯したとしてもそのすべてを許せる。彼ひとりのせいではまったくないと言いたかったのだろう。

ライリーはプレスカンファレンスを自分から中断し早々に引き上げていきました。

とりあえず
ジョン・パクソン、スコット・スカイルズのブルズを賞賛しましょう。


この下に続く↓↓
(休憩)


ヒートは、怪我人続出でパット・ライリーも一時期退いてまた復活、
健康にシリーズを戦っていなかったのにプレーオフになって突然豹変することはなかったんだなあ。と思うしかありません。

さようなら。
また来年のプレーオフで遭いましょう〜。(涙)



・・・


さて、

ウォリアーズは、マブスに勝ちました。
これで3-1、リーチです。
いったいマブスに何が起こったのでしょうか????


わかりません。


すみません。


ウォリアーズは、
ハーフコートの相手ゾーンに対してもスピードと器用さで、がしがしバスケットに入っていきます。どんなに防いでも、ちょっとした隙間からウォリアーズ菌が身体に浸食していくのです。



パスを外に出せば、みんながスリーを打ってくる。
マット・バーンズの終盤のスリーもまぐれのようにみえるけど、ちゃんとフリーになって正確なスリーを打ってます。


ディフェンスは、マッチアップゾーンなど、これもものすごい早さで相手を追跡。
ちょっとでもボールを保持していると、他のウォリアーもヘルプしに来る。
パスされるボールの早さに比例するほど早く相手に到達してシュートやパスを邪魔してターンオーバーやミスショットを誘います!。


フロアの5人がアドレナリン全開。みたいな。


ボールが手にはいると、またこれがものすごい早さで、一直線にバスケットに向かい、いいときはコーストトゥコーストで得点しちゃう。


おそるべし戦士・・・。



このシリーズ、ダーク・ノビツキーのシュートがいまいち。レギュラーシーズンは5割(0.502)のシュート率がプレーオフでは4割(0.409)。

スティーブン・ジャクソンなど、全く身長が釣り合わないのがディフェンスしているのに。
貪ネルソンは、ダークの弱点の秘密を握っているとしか思えません〜。


次の試合は@ダラスなので、
マブスのみんなはもう少しシュートが入るだろうし、ウォリアーズもスローダウンする可能性はあるけど、このあとマブスが3回連続で勝つのはあまりにも奇跡に近い。

ああ、どういうことなんでしょうか?


・・・


ネッツ対ラプターズ、
経験値(NBAプレーオフの)の違いがところどころに現れていますね。

コーチオブジイヤーのサム・ミッチェルもそれを認めています。
ジェイソン・キッド隊長に臨むにはまだまだだったのでしょうか。火曜日の第五戦に注目です。

普段表情を変えないクリス・ボッシュもこの日はかなり落胆した顔で
着替えていました。
新しいチームだから仕方ないと、ボッシュもコーチもそう言うけれど、

ウォリアーズのことを考えると、
君たちほんとに力を出し切って戦っているかい?なんて
見ている方は贅沢な期待をしてしまいますね。

・・・

レイカーズ対サンズ、
これも一段階上に昇ったサンズを倒すすべがあるのかといえば、
かなり厳しいです。
リーチをかけられてレイカーズはどう対応するのでしょうか・・・。

・・・


(この下に月曜日の試合結果があります)
キャブス対ウイザーズ
ジャズ対ロケッツ
ナゲッツ対スパーズ








ウィザーズ

↓↓












キャブスが4−0でセカンドラウンドに進みます。

イルガウスカス星人のインサイドと突然アウトサイドの得点、
レブロンのトリプルダブルぎみの活躍で、ウィザーズを葬り去りました。


ウィズのエディジョーダンコーチは、このシリーズ、素晴らしいロッカールームだったという。
アンドワンのリーダーシップでチームは一丸となって戦ったそうで、ポジティブなコメント目白押し。ダニエルズの12アシスト、ソンガイラの16点、アントワンの31点、若きドーネルテイラーの勇気あるペネトレイトと4アシスト。

唯一ディション・スティブンソンがオフェンスでは透明な存在だったようで、惜しまれますね。

この仲間にヒバチ&カロンが加わったらきっと凄いことだったでしょうに。なんて今言っても何も始まりませんね〜。


・・・


というわけで、

ロケッツ対ジャズは最後の数分を見ました。ジャズも残り1分一点差に食い込みましたが、オフェンスファールなどでロケッツに軍配が上がりました。
3-2でロケッツがリーチをかけてます。



スパーズナゲッツは今放映中。

(終了)



ナゲッツはなかなかいい試合をしました。

最後まで接戦ではらはらドキドキな展開。
ネネのダンカンに対するディフェンスはよかったけれど、それでもダンカンは9-19で22点。
ディフェンス大賞のキャンビーと揃って、侮れないインサイド。この両チーム、ジャンプショット成功率が勝敗を分けそうです。

で、やっぱり出てきました。

ビックタイムロブ。


スティーブ・ブレイクの、つま先がスリーポイントラインに数ミリ出てしまった2点ジャンパーで
89-90と一点差に詰め寄るナゲッツ。残り0:38秒。


パーカーのドライブ、右サイドでオーリーがフリーになっている。
そのパスでオーリー(ビッグタイムロブ)は、スリーポイントを試みる。
シュートを阻止しようとキャンビーがインサイドから勢いよく走ってくるが
長い腕も少々届かず。

ショットはリムに吸い込まれた。
(残り0:30秒で93-89。)

やっぱり出たよ。
オーリー〜〜〜〜〜〜。


ダテに顔がぱんぱんではないな。



その後JRスミスのスリーが外れてしまう。
ここは2点ショットでファールゲームのほうが確実かもしれなかったな。

と、このあとファールゲームになり、
96-89でスパーズ勝利。


スパーズディフェンスで、4Qナゲッツは16点しか取れなかった。
っていうあたりでしょうか。
このシリーズのアキレス腱は。
&強力ウェポン、ビックタイムロブ。

アルゼンチンの魂、ジノビリは5スチールでした。
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by chiesuzukihome | 2007-04-30 14:36 | NBA | Comments(6)
Commented by Garnett at 2007-04-30 21:54 x
こんにちわ Chieさん
とにかくブルズ強すぎとしか言えませんね
ベン・ゴードンやルオル・デン?が活躍しているようですね
こういう番狂わせ(でもないのかな?)はワクワクしてしまいます

Commented by chiesuzukihome at 2007-05-01 04:23
Garnettさん、こんにちは。
ベンやデンがこんなにすごいとはちょっと意外でしたね。
というかブルズはオフェンスがコンスタントではない。というのがイメージでしたから。
でもシーズン始まる前は、ベンウォーレスを獲得して、これでチームが完成した。みたいなとらえ方をされていたにもかかわらず、蓋を開けたら、負けが続いていたので、そう考えると、今になってやっとSet the Toneされたのかな?バランスがやっと整ったのかなあ?となるべくしてなった感もありますね。
Commented by 愛罪屋 at 2007-05-01 08:21 x
スィープ同士の決戦は、どちらが勝ちますかね?
勢いではなく実力で勝ち上がって来ていますので、
これからが本当のシリーズになるでしょうね?
勝った方がイーストチャンプになると思います。
Commented by chiesuzukihome at 2007-05-01 09:57
愛罪屋さんこんにちは。
はい、そうですね!この二チームは隅に置けません。90%確実ぽいです。

ブルズは案外ピストンズに強い、ということから、このシリーズ7戦までもつれそうな予感ですね。
反対側のシリーズですが、キャブス対ネッツで、万が一ネッツが勝ったとして(マジック・ジョンソンが、キャブスについて、こんなんじゃネッツに勝てません。と言ってたとか)ブルズも勝ったとしたら、
レギュラーシーズン、この二チーム、ネッツが勝ち越していると言うところだけを見ると、大どんでん返しネッツファイナル。も10%くらいあり得るところが、組み合わせの妙です。
つーかとにかく楽しみですね〜。
Commented by d Mo at 2007-05-01 22:03 x
wizとcanちゃんのコトかいてくれてぁりがとぅ★
ぅぅん。
ぁきらめてぃたとゎゅぇ、くやシィ。
来年ゎどぅなるのだろぅ★
ってゅぅか、コトしゎドコを応援したらぃぃのかゎからん?
eastゎ、c-webb効果でDETかなぁ。

westゎ??? なんでLACぃなぃのょ(涙)。
Commented by chiesuzukihome at 2007-05-02 02:30
d Moさん、こんにちは。
Wizの健闘、がんばりましたね、ちょっと涙がでそうです。来年はきっと全員健康で戻ってきて爆発!ってなシナリオになったらいいですね。

クリッパーズ、なぜ居なくなってしまったのでしょう。
これもやはりゴールデンステイト州のウォリアーたちがのめしてしまったからでしょうか。
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