NBA開幕
2005年 11月 04日
2005−2006シーズンの開幕。
SUNS
ひさしぶりにカート・トーマスの姿を見た。
新天地でのびのびプレーしている様子だが、いかんせんマラソンランナーを強いられる土地柄、後半バテるんじゃないかと心配。
パンプキン色のユニフォームでがんがんスクリーンをかけまくり、オフェンスチャージを取りまくり、得意のねちっこいディフェンスはサンズにとって、新しい。
ラジャ・ベルもディフェンススペシャリストとしてこのチームになくてはならない存在になったようだ。
彼の場合オフェンスでも計算でき、スリーポインターを炸裂。これはボウエン道へまっしぐらだ。
しかしサンズ、というか西のチームは最後の3分がなんだか緩い。
途端にディフェンスをなくし、ずるずると地獄へ引きずられる。ここでなぜカートが出てこないのか。
あくまでもオフェンスで逃げ切るつもりなのか。
BUCKS
日本にはバックスファンが345人くらいはいるだろうか?
今年のバックスはいい。
デスモンド・メイソンと交換でジャマール・マグロアがやって来たが、これがキャンプの初日からだったら、もっと凄いことになっていただろう。
TJフォード復帰、マグロア、ドラフト1位アンドリュー・ボガット、MIPボビー・シモンズ、マイケル・レッド、
に加えてコンボガードのモーリス・ウィリアムスもよさげだ。彼が居ることでTJがシューティングガードにコンバートすることも出来るし、ちょっと見るのが楽しいかも。とにかくTJは小さくて速い速いー。
KNICKS
開幕を落としてしまった。
あの名将ブラウンが指揮しているのに。
ボストンの本拠地、フリートセンター(ボストンガーデン横)にてレッド・アウアーバックの前でまるで天覧試合のようである。レッド・アウアーバックといえば、数年前オールスターロッカールームで葉巻をふかしているのを目撃したが
風貌がもう「生きる伝説」ようであった。
その煙が仙人の煙のようで・・・・。
ジャマールはスターターから降格し、その残念がTOに現れたようである。
SGに強引にQを使う名将だが、アランが健康に生きていたら文句なくスターターだったのだろうか。(当日フリートセンター客席に亡霊のように現れた!)
しかしマット・バーンズは掘り出し物かもしれない。がペニーのインアクティブもちょっと残念かも。(今年からインジュリーリストがインアクティブリストという名称になり、毎試合選手を交換できる事に。これはやりやすいのかやりにくいのか?15人の中からの選出となるとさらに作戦がややこしくなりそうだ)
ビッグマンは時間がかかる。と言っているブラウン、リーやフライの出場時間がなくなりそうで怖い。JJもあのままでは犬小屋に押しやられそうだ・・・。
逆にカリー、天才の片鱗を見せている。
同点最後の数秒(2秒くらい)、ステフは最後タイムアウトを取るのを忘れる。ロングシュートを放り投げてしまい、ブラウンから何か言われたようだ。
OTになってからそのイライラがプレーに現れていて、チームは崩壊・・・。
いい意味でも悪い意味でもニックスはステフと心中のチームだ。今のところ。
NETS
こちらも開幕残念です。
クリスティッチは昨シーズンからオフェンスでいい線いっていたが、ことしは開花か?マーク・ジャクソン、クリフォードと同じくらいゴール下を支配できつつある。
ジェイソン・コリンズはこの中では一番プリンストンオフェンスを理解しており、ネッツには居なくてはいけない存在。
今日は助さん角さん(V&R)のコンビをうまく操れなかった。RJあわや乱闘を起こしそうなひじ鉄!退場。相手を甘く見ないように。ミル鹿君だからって。
・・・
TRIPLE DOUBLEともうすぐTRIPLE DOUBLEの方々。
クリス・デュホン(牛)P18-R10-A12
TJフォード(ミル鹿)昨日のシクサーズ戦P16-R9-A14
ジェイソン・キッド(網)P12-R8-A9
SUNS
ひさしぶりにカート・トーマスの姿を見た。
新天地でのびのびプレーしている様子だが、いかんせんマラソンランナーを強いられる土地柄、後半バテるんじゃないかと心配。
パンプキン色のユニフォームでがんがんスクリーンをかけまくり、オフェンスチャージを取りまくり、得意のねちっこいディフェンスはサンズにとって、新しい。
ラジャ・ベルもディフェンススペシャリストとしてこのチームになくてはならない存在になったようだ。
彼の場合オフェンスでも計算でき、スリーポインターを炸裂。これはボウエン道へまっしぐらだ。
しかしサンズ、というか西のチームは最後の3分がなんだか緩い。
途端にディフェンスをなくし、ずるずると地獄へ引きずられる。ここでなぜカートが出てこないのか。
あくまでもオフェンスで逃げ切るつもりなのか。
BUCKS
日本にはバックスファンが345人くらいはいるだろうか?
今年のバックスはいい。
デスモンド・メイソンと交換でジャマール・マグロアがやって来たが、これがキャンプの初日からだったら、もっと凄いことになっていただろう。
TJフォード復帰、マグロア、ドラフト1位アンドリュー・ボガット、MIPボビー・シモンズ、マイケル・レッド、
に加えてコンボガードのモーリス・ウィリアムスもよさげだ。彼が居ることでTJがシューティングガードにコンバートすることも出来るし、ちょっと見るのが楽しいかも。とにかくTJは小さくて速い速いー。
KNICKS
開幕を落としてしまった。
あの名将ブラウンが指揮しているのに。
ボストンの本拠地、フリートセンター(ボストンガーデン横)にてレッド・アウアーバックの前でまるで天覧試合のようである。レッド・アウアーバックといえば、数年前オールスターロッカールームで葉巻をふかしているのを目撃したが
風貌がもう「生きる伝説」ようであった。
その煙が仙人の煙のようで・・・・。
ジャマールはスターターから降格し、その残念がTOに現れたようである。
SGに強引にQを使う名将だが、アランが健康に生きていたら文句なくスターターだったのだろうか。(当日フリートセンター客席に亡霊のように現れた!)
しかしマット・バーンズは掘り出し物かもしれない。がペニーのインアクティブもちょっと残念かも。(今年からインジュリーリストがインアクティブリストという名称になり、毎試合選手を交換できる事に。これはやりやすいのかやりにくいのか?15人の中からの選出となるとさらに作戦がややこしくなりそうだ)
ビッグマンは時間がかかる。と言っているブラウン、リーやフライの出場時間がなくなりそうで怖い。JJもあのままでは犬小屋に押しやられそうだ・・・。
逆にカリー、天才の片鱗を見せている。
同点最後の数秒(2秒くらい)、ステフは最後タイムアウトを取るのを忘れる。ロングシュートを放り投げてしまい、ブラウンから何か言われたようだ。
OTになってからそのイライラがプレーに現れていて、チームは崩壊・・・。
いい意味でも悪い意味でもニックスはステフと心中のチームだ。今のところ。
NETS
こちらも開幕残念です。
クリスティッチは昨シーズンからオフェンスでいい線いっていたが、ことしは開花か?マーク・ジャクソン、クリフォードと同じくらいゴール下を支配できつつある。
ジェイソン・コリンズはこの中では一番プリンストンオフェンスを理解しており、ネッツには居なくてはいけない存在。
今日は助さん角さん(V&R)のコンビをうまく操れなかった。RJあわや乱闘を起こしそうなひじ鉄!退場。相手を甘く見ないように。ミル鹿君だからって。
・・・
TRIPLE DOUBLEともうすぐTRIPLE DOUBLEの方々。
クリス・デュホン(牛)P18-R10-A12
TJフォード(ミル鹿)昨日のシクサーズ戦P16-R9-A14
ジェイソン・キッド(網)P12-R8-A9
by chiesuzukihome
| 2005-11-04 06:54
| NBA