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フレンチ?ジャパニーズ?これって何料理?

チューボー(厨房)というレストランへ行った。

だからといって日本人による日本食のレストランではない。
が、そこかしこに日本を感じるのだが、日本を彼らなりにアレンジした
「ニポン」が食べられる。

まず、
Casa Pastore, 1999 (Cabernet, Merlot)
赤ワイングラス。
まろやかな99年もの。グラスだけど、酸っぱくなっていないのでおいしく飲めた。
濃厚で味わい深い。
ここはグラスでもテイスティングさせてくれる。Pino Noirなんてスッパーくなっていてあかんかったんだけど、テイスティングのおかげでカベルネが飲めた。

パン
柔らかめの温かいイタリアパン(フランスパンより少しふわふわ)が
なんと湯飲み茶碗に入っている!
パンにつけるディップが絶妙なうまさ・・・たぶん、ワサビ、バター、ガーリック、オリーブオイル、チャイブ、ハモス(Hammos説明できない。中近東あたりでパンにつけるペースト)あたりが絶妙な分量で混ぜ合わさっている。
おいしすぎて、ここでお腹一杯にしてはならぬと一切れで我慢。

アペタイザーは
today's s a s h i m i > sticky black rice > house pickle 12
刺身にしたんだけど、
これがまあ、こんな皿何処で見つけたんだろうというような三つにセクションが分かれている長方形の白い皿。左の丸いセクションにはブラックライス、真ん中にとろけるようなマグロが二切れ、その下にはわさび色したアボカドディップ!!(ただのワカモレではなし)右にはエシャロットをビネガー漬けにしたピクルス?
刺身をこんな食べ方したのは初めてだ。。。。。

メインは、ビーフを頼んだ。
インディアンスパイス?そんな味はしなかったんだけど、柔らかいカットされたビーフにアップルソースがかかっている。その横にはオックステイルがつまったパンケーキ?というかポテトなのか?モロッコ料理屋で食べたことのあるような味。
beef two ways:
indian spiced spiced h a n g a r s t e a k
o x t a i l green onion pancake > wild mushroom duxelle > jicama 22
あまり塩味が付いていないので、塩とこしょうください。と味付けした。
アップルソースがちょっと甘いかな?
皿がこれまた、日本で言うアジやサンマ用?のようなほそくて小さい皿。メインの皿とは思えない。よってポーション(量)も小さい人用。

デザートは、抹茶スフレ&オレンジシャーベット。
これが絶品!うますぎる・・・・。
green tea azuki souffle + orange sherbet 7
デザートには15分お時間がかかります。という。あたたかいままのスフレが登場、ふっかふかで中に小豆がごろん。そしてオレンジシャーベットがオレンジでの手作り。うまい・・。

・・・・・

バカ高ではないし店もこじんまりしている。
サケメニューも多数あり、ニポンびいきぶりがたまらん。
料理のほうは、ほんとうに好きでやっているんだな。という風な創作性がものすごく高い。だって刺身がなんというか中近東風?なメキシコ風?な味付けでやってきたんだもん。しょうゆください。というのも邪道な気がした。

場所はロウワー・イーストサイドのクリントンストリート。ここは最近レストランがなにげに乱立している。
このロウワーイーストサイドは個人経営の小さなブティックなど、オルタナティブ派がささやかに自己主張する店が多く、そんな気分がレストランにも浸透しているようだ。

このシェフ兼オーナーのクロウド氏のクリエイティブな料理、
世界の食べたこともないものを食べてみたい人にはおすすめ。★★★★
http://www.chubo.com/
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by chiesuzukihome | 2005-11-01 12:35 | グルメ | Comments(2)
Commented by はるか at 2005-11-03 02:12 x
食べたいですねー。抹茶スフレ、チュウボウへ行ってみたい。
ニューヨークには一度行ったことがありますが、ソーホー、タイムズスクエアくらいしか知りません(笑)。こんどぜったいロウワーイーストサイドに立ち寄ってみます〜。
Commented by chiesuzukihome at 2005-11-04 07:10
Lower Eastsideは日本で言えば裏原のようなかんじなのかな。
微妙な場所にあり、中華街、ジューイッシュの地区、ヒスパニックの地区が混然一体となった不思議なところ。
マンハッタンの中でも土地代が安い方なので、数年前から若手の新鋭経営者たちが起業する街に変貌しています。それもアバンギャルド派、オルタナティブ派なスタイルの、ニューヨークらしいテイストの。先日もワイン屋がオープニングに向けて梱包をほどいているところをウインドウ越しに見ました。ブランド志向じゃないヤツ集まれ。ってなかんじです。
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