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ハリケーンのような男

台風でこんなことになるなんて、想像が出来ない。
上空カメラから見ると、一軒家がすべて粉々になっており、これが風と水が通過してできた傷跡なのかと、驚くばかりだ。

さて、ハリケーンのような男、スプリーウェルは、行き場所がなくなった。
スプリーが候補としていたサンアントニオにはフィンリー、デンバーにはアールワトソンがミドル枠(450万ドル)で契約となったため、トレード以外で両チームへ行くのは難しい。

35歳、男スプリー、自分の年齢省みず「子供を食べさせる」のにウルブスの700万ドルを拒否とは、もう少し考えて物言え。と思うのだ。ガード選手の寿命は短い。(スプリーは野獣なのでもしかしたら40歳までぴんぴんだという気もするが)

スプリーが一番輝いていた時期、1999年。

事件を起こし、自分の能力、自分という男を証明するため、ニューヨークへやって来た。その見事な輝き、試合中ピンチの場面での信用度、新天地での奥ゆかしさ、スーツ着用義務を守り、インタビューには丁寧に応え、男スプリーを証明して見せた。

ニューヨークには必要不可欠な、エナジーを持っていた。ユーイングとも仲良くしていた、弱虫キャンビーを庇っていた、LJを慕っていた。

それからたぶん、運動能力は少し衰えたものの、ゲームにたいするインテリジェンスの部分、チームメイトを生かす能力など、2004年シーズンはピークだっただろう。

いつからこんなにふてぶてしい男になったのだ。

いったいどうする、スプリ〜。
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by chiesuzukihome | 2005-09-05 02:47 | NBA | Comments(0)
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