ブログトップ

CHIE SUZUKI HOME COURT blog

chiesuzuki.exblog.jp

ラリー・ブラウンがニューヨークにやってきた。

50年代から60年代、ラリー・ブラウンは「nutty Knicksファン」だった。

ガーデンへ試合を観に行き、一緒に行った仲間はニックスのユニフォームを着てここでプレーしたいと思ったが、若いブラウンは「私の場合、ガーデンのフロアでコーチするのを夢見ていた。」のだそうだ。
以前新聞をにぎわせた、「ドリームジョブ!」発言が本物となってしまった・・・。

・・・・・・・・・

昨日ラリー・ブラウン記者会見がマジソンスクエアガーデンで行われた。
メディア約200人が訪れたこの会見、ユーイングの永久欠番の会見の時より大勢だった。というのも近隣、フィラデルフィア、ワシントンDCからもニュース記者、テレビ局が取材をしに大挙して押し掛けた。

行われたのは、マジソンスクエアガーデンシアター、というガーデン内のスペースだが、これはもしかして立食パーティか。と思わせる、ちょっと和気藹々とした楽しいイベントとなった。アイザイア、ハーブ、ブラウンが、写真撮影、テレビ記者、ラジオ生放送、ライター陣、にベルトコンベア式にぐるぐるとまわり、約3時間の長期戦となった。さぞかし64歳の紳士にはこたえたであろう。


印象に残ったのは、まずガーデン社長ジェームス・ドーラン、スティーブ・ミルズ、そしてアイザイア、ブラウンの壇上でのスピーチ場面、
自分の番になったブラウンは、異常に"緊張"していたこと。挙動不審になりもごもごしなんとかスピーチを終える。

あんなに緊張した、名将を見たのは初めてである。

着席するとき、隣に座るアイザイアをちらと見て、「ふ〜っ」と大きなため息をつき「よかった。終わって。」と言う表情。

大都市ニューヨーク中の関心を浴び、何百ものメディアの目を見つめながら、いや、見つめることさえ出来なかっただろう、これから大仕事が待っているんだというプレッシャーを、このときに既に感じてしまったのかもしれない。

そしてそのあとすぐ写真撮影に入り、その緊張を解きほぐすように、息子を大きくきつく抱きしめていたのは、印象的だった。

これから待つ大掃除、いや大仕事、ブラウンの才能がこの大都会で再び花咲く予定。
乞うご期待。(会見内容は追ってどこかでお知らせします)

(写真:ラリーブラウンの家族 by Chie Suzuki)
d0038897_745143.jpg

[PR]
by chiesuzukihome | 2005-07-30 07:45 | NBA | Comments(2)
Commented by hoopnba at 2005-08-02 22:55
先週の日曜日にパリセイズの紀伊国屋に行ってHOOPマガジン購入しました。チエさんのイラスト面白い。いい味出してますよ。オーリーとダンカン。
Commented by chiesuzukihome at 2005-08-03 12:28
ありがとうございます。ダンカンは結構描きやすいんですよ。
無表情なんだけど。
<< ステフォン・マーブリーのキッズ... ダンカン=バカ殿の意味 >>